人間のやる気というのは、報酬の大小よりも、達成可能性の高低に左右されることが多いのです。このことを日々の仕事に応用すれば、仕事のゴールを細かく分解して、それを達成するごとに自分に少しづつ「報酬＝ご褒美」をあげる、というやり方が考えられます

樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ

もし、人生に再版があるならば、私は改訂したい。

別に、(女の)好みとかありませんよ　その人に揺るがない人間性があれば、それ以上は何も求めません

いまいる場所が本当につらくて、一歩も前に進めずにいるなら、全力で後ろ向きに走って逃げて、その先でやれることを見つければいいと思います。自分を追いつめた結果、うつ病になったり、最悪の場合自殺したりする人も増えている現状を見ると、やっぱり「死ぬくらいなら逃げなさい」といいたくなります

誰にでも、生まれてきた理由があります。自分の役割を考えてみましょう。職場や家族の関係、友達との関係、社会のなかで・・・・。自分の役割をみつけると、愉しいし生きがいになります。自分を取り巻く関係性のなかに、自己成長のヒントがあります

人間の消費行動は、それまで手にした財の総量ではなく、財が１単位増減するときの満足の変化に影響される。（限界効用理論）

私は、この世に生きている全ての人々との連帯を強く感じていますので、一人の人間がいつ生まれて、いつ死ぬかということには関心がありません

幼年期から思春期までに目や耳から身体に入ったものを人間は生涯忘れない

猫は、ネズミを愛し、犬を嫌い、人間を保護下におく小型のライオンである。

私が浅い学問浅い経験とを以てこの人類社会を考へるとこの人生には二つの道があるやうに思はれる。その一つは即ち人道教、いま一つを経済教と私は名付ける

僕の場合は、デビット・ボウイ、ドアーズ、ピンク・フロイド、モーマス、オアシス、日本人だったらもちろん（坂本）教授―９月のオペラ『ライフ』も、とても楽しみだ