主題なんか、どうでもいい。演技なんか、どうでもいい。大事なことは、映画のさまざまなディテールが、映像が、音響が、純粋に技術的な要素のすべてが、観客に悲鳴をあげさせるに至ったということだ

私の武器はこの肉体だ

しかし、世の中なんて、みんなが寄ってたかって複雑にしてるんだな。案外、簡単になるもんさ

スクールウォーズ始まった時に、まだ出たてで（役者で）食えなかった

知るだけでは不十分。応用しなくてはならない。決意するだけでは不十分。実行しなければならない

いつ頃かな、自分が特別だって思わなくなったのは。最初はなるべくそのことから目を背けるんだけど、どうしたって視界の端っこには『普通』とか『平凡』とかって言葉がチラついてくる。普通とか平凡ならまだマシで、その内に『無能』とか『退屈』なんて言葉がチラついてくるから、一生懸命に見えてないフリをするんだ。でもさ、見えてないフリをするには家賃四万八千円のワンルームじゃ狭すぎるんだよ

場面の転換ですね。予想しない展開っていうのを心がけて。それはやっぱり偶然性じゃなくて

困難に立ち向かうことで、勇気が生まれる。勇気があれば、未来はおのずと開けてくる

自分の力で状況を判断し、人とコミュニケーションをしたい欲求を持ち、勉強する人間になってほしい

初めは良重さんのお母さま。大先生でしたけれど、ぼくは共演するようになってからは他人というイメージがあまりなくて・・・・。新派の女形の芸を女優の芸に翻訳なさった方で、素晴らしい方です

俺はスターじゃなくてアクター

オールスターと言えば、夢のドリーム