愛ってのは、ただ純粋に…「その人の幸せを願うこと」なんじゃないでしょうか？本当に彼女を愛していたのなら、こんなことが彼女の望む幸せなのか、もう一度考えてみませんか？

別れるというものがどんなに大切なものであるか。人間というのは、「別れということほど悲しいことはない」というけれども、別れがなければ人生は深まらない、と思っています

僕は「会社員とか絶対無理」と思っていたんです。毎日同じ職場・人間関係の中でルーティーンを続けるのは、僕にとって苦痛でしかないですから

時間って命の一部なんですよ。今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない

世間では記憶力のいい人が頭がいいといいますが、大工の場合は記憶力も大事ですが、手が記憶どおりに動かなくてはなりませんの・・

人生は選択の連続だ

人間、持ってるエネルギー量は決まってるし、結果が出やすいことに体力使ったほうがいい

世の中には、譲っても差し支えないことが多い

どっちかというと普通の、一般の生活をできればそれでいいという感じです

（明治４０年の日露戦争後株式大暴落直前に鴻池銀行へ多額の融資を申し込んだ時の言葉）私が命を賭けて考へたことだから、決して間違ふ筈はない

苦労は人生を楽しくするための、スパイスである。苦労するから、努力という隠し味が出てくる。努力という隠し味が出るから、人生にピリリと刺激が足されるんだろうなぁ

私は毎朝、亡き両親の仏壇に線香をあげながら心の中で話しかけます。「お元気ですか？」と。死んだ人間に「お元気ですか？」なんておかしな話ですが、それは心で想う、心でつながっているというしかない。私の命がある限り、父母の命も同時進行として永遠なんです