人生において山はどこにでもある。もちろん、みんなが登頂に成功するわけじゃなくて、頂上近くで下山することも珍しくない。でも、そんな人たちにも、もう一回登ろうって思って欲しいんです

人間誰でも偉そうな事は言える。でもそれを行動で見せて周りに伝えるのは半端ないぐらい大変

目的を達成する為には人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。そういうものを振り切って、前に進む

人は今日よりも明日がよくなると信じることができなくなったとき、将来に希望を失くした時に、『今が幸せ』と感じるのではないかと思った

筋肉が「もうこれ以上は無理だ」といったとしても、筋肉に命令し、チャレンジさせることはできる

人間が世界の問題を解決できるとは思っ ていない。できないんだよ。僕らの手には負えない。考えてもみなよ、地震が起こる地面をコントロールする事はできない。津波が起こる海をコントロールする事はできない。嵐が起こる空をコントロールする事はできない。僕らは皆、神の手の内にあるんだ

学校の成績なんて気にすることはありません。何か好きなことが一つあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ！人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

まずはじめに、我々すべてを平等に扱ってくれる神に感謝します。そして、私の早い回復と新たな人生を祈ってくれたすべての人たちに感謝します

エリートの中のさらに強者だけが生き残るのだ、その試練の中でたとえ我が民族が滅びても、私は涙しないだろう。それがその民族の運命なのだから

後輩に仲間だなんて思われたら、一生の不覚です

人生がそれほど向上していかない時はそのほとんどの場合で、自分に決断ができていないことが多い