善を為すも名に近づく無く、悪を為すも刑に近づく無し

力に訴えようとしたとき、決してやってはならないことがある。負けることである。

漫然と生きているのが、一番いけない。人間何か希望を持たねばならぬ。希望は小さくてもよい。自分独自のものであれば、必ずいつか、それが光ってくる。そして、その人を助けるのだ

人種差別こそ我々が直面させられているものだった。このことは宗教を越えた問題である

なにを愛するか、いかに愛するかということは死ぬまでの課題である

生まれや学歴を問う事なかれ。行いを問え

私たちは生きる中で思い通りになることと、ならないことがあります。七転び八起きという教えは、また転んでも立ち上がる気持ちが大切ということを教えてくれますが、７回は転ぶのだということも教えてくれるようです。つまり結局は思い通りになることのほうが多いのです

人生にはいろいろなことがあります。しかし、悲しいことは忘れ、辛いことはじっと耐え忍んでいきましょう。それがこの四苦八苦の世を生きる唯一の方法ではないかと思います

志の浅からぬをさきとすれば　かたえにこゆる　志気あらわれけり

この世は変化するものだと思っていれば、どんな事態に直面しても度胸が据わります。孤独の問題も同じです。お釈迦様は人間は一人で生まれてきて、一人で死んでいくとおっしゃいました。最初から人間は孤独だと思っていれば、たとえひとちぼっちになったとしても、うろたえることはありません

身心脱落【しんじんだつらく】身心にへばりついた妄執をきれいさっぱり落とせたらどんなにいいか！坐禅はその第一歩だ

投票（ballot）は弾丸（bullet）に似ている。あなたはターゲットを見る前には投票しないだろう。そして、そのターゲットはあなたの届かないところにいて、投票券をあなたのポケットのなかに入れさせておく