自分にとって最高の人生を送りたいと思った時、それは周囲をも最高にする人生だと考えた

（フロリダのニック・ボロテリー・アカデミーに入った当時を振り返っての発言）最初は簡単ではありませんでした。ずっと年上の2人の女の子と同じ部屋で生活しましたが、年齢が離れすぎていて友だちにはなれませんでした。あと言葉の壁もありましたし

皆さぁ、自分が賢いとか、できる人間だとか思っちゃダメだよ。私も含めて、皆バカなんだから、早くバカに気付かないと、バカだってわかれば人間慎重になるから

食する為に養っている動物と仲良くできる動物は人間だけだ。

根暗な自分も認めて自分を慈しむことが幸せに生きるコツなのよ

俺は人が喜んでくれるのが、生きがいというか喜び

アメリカの全てが良いとは言えないけど、やっぱり先進国の中で演劇や映画に関して一番遅れているのは日本だと思うね

人間が生きていく限り、色々なことに直面し、色々なことを考えなければならないでしょう。そうなると、「横道」経験が多ければ多いほど、そうした様々な事態への対応力もより高まるのです

子供は苦労を和らげる。しかし不幸を一段とつらいものにする。子供は人生の煩いを増す。しかし、死の思いを和らげる

いい大学に行って、いい会社や官庁に入ればそれで安心、という時代が終わろうとしています。それでも、多くの学校の先生や親は『勉強していい学校に行き、いい会社に入りなさい』と言うと思います。勉強していい学校に行き、いい会社に入っても安心なんかできないのに、どうして多くの教師や親がそういうことを言うのでしょうか。それは、多くの教師や親が、どう生きればいいのかを知らないからです。勉強していい学校に行き、いい会社に入るという生き方がすべてだったので、そのほかの生き方がわからないのです

僕は「クレイジー」といわれる人間になりたいとずっと思ってきた

自分で納得できるまでやり続けなければいけません。それが秘訣なのです