別れの痛みは、再会の喜びに比べれば、何でもない

いつも何かに閉じ込められている。それが社会で生きているということ

投資家は多くのことに対して警戒しなければならないが、一番注意しなければならないのは自分自身である

自信は過信に流れる。そして過信を放っておくと慢心に化ける。慢心はやがて増幅され傲慢になる

自由と安定はなかなか両立しません

額に汗して営々と働かなければ、健康な肉体はあり得ない。また健康な思想も頭脳に沸き得ない

本当に苦しんでいる子どもに、いろんな理屈を言っても駄目。まずは、子どもを抱きしめてやることが大切なんです

砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ

いまの時代では、何でも規格を決めて、それに合わせようとする。合わないものは切り捨ててしまう。人間の扱いも同じですね。そ・・

ほとんどの人たちはお金の『奴隷』の関係で、１か月で使い果たすような報酬しか稼がない生き方をしています。収入が増えても、それに伴って支出も増えて、手元にあまり残りません。年収３００万円の人も８００万円の人も、「あと１０％の収入があれば家計が楽になる」と言うんです

あなた以上に才能がある人はいっぱいいるので、生半可な気持ちでは、世の中はやっていけません。自分には多くの競争相手がいるということが想像できていないところが、すでにイメージが貧困だと感じます。何ごとも「なあなあ」でできることがあるなんて思わないでください

最終的に人格をつくるのは、自分自身である