ガツーンとくる感動っていうのは、ロックも歌舞伎も同じだし

２０１７年６月中旬ころにですね、僕がメンバー４人で集まってもらって、自分の思い、気持ちを話させていただきました。自分の嵐としての活動をいったん終えて、自分の思いとしては、自由に生活を一回してみたいとメンバー４人に伝えてですね、その後、何度も何度も話し合い重ね、期限というものを２０２０年をもって嵐を休止するという形になりました

役者って、「劇団」ではなく「役者をやっている」っていう頭になりがちなんですよ

年齢を経ていくと人生が下降していくようなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、私は決してそうではないと思います。たくさんの経験があるということは、それだけ選択肢をたくさん持っているということ

家族というのはともに試練を乗り越えていく共同体です　力を合わせて試練に立ち向かうなかで家族は結束を固めていくのです

この子は無事に暮らしていけばいい、という気持ちで育てていたので、何か欲しいと言えば買ってくる、あそこへ行きたいと言えば連れて行く

もう本当、これで死んでもいいっていう。永遠にその瞬間は来ないのかもしれないし、でも来るかもしれないからこのまま猛スピードで爆走しよう、と

天国みたいな生き方してるか、地獄みたいな生き方してるか

色々あるね。完璧はないね。だって私達、生身の人間だから。そこが、はがゆくて、いとおしいね

自分の幸せが定義付けできない人は、何も手に入らない

不満はね、ストレスの素よ。感謝はエネルギーになるのよね

生きてるだけで幸せだっていうかさ。生きてるからガックリできんだもん