演じる人を好きになれないと演じられない

できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ

偏見は無知の子供である。

僕は幸せになりたいと思って、いつも幸せになるための鍵を探していました。そして今僕は幸せの鍵を見つけました。朝目が覚めた時、会いたい人に会うことができます。一緒に泣いて、一緒に笑ってくれる大切な人、愛する家族、愛するメンバー達、愛するSMファミリー、愛するファン・・

日本は、国を挙げて柔道を応援はしていますが、国が支援はしていません。手弁当で教えていて、「柔道を経営する」ということが難しいのです。日本は、熱い思いやボランティア精神で柔道が成り立っているわけですね

30歳の頃、2年ほど付き合った彼に、「好きな女の子が出来た。別れてくれ。ただ大久保のことは人間としては好きだから、友達として付き合っていきたい。だから申し訳ないが、もうセックスは出来ない」と死刑宣告のような、衝撃的な言葉を投げつけられた時のショックはいまだに覚えてる

私はただひたすら自分だけ、自分が一歩一歩一歩一歩どうやったら上に進んでいけるか

仲間と踊りたい。踊る仲間に出会いたい。出会いと別れ。嬉しさと寂しさが絡み合う。そんな想いを胸に、今日もオレは、やっぱり祭りを踊るんだ

「私は弱い人間だ」などと考えたりは絶対しないことです。弱さを強さに転換することです。自分の心に指令を発して、エネルギー・・

人生は本当に短いのです

ニュースは熱を帯びるでしょう。でも熱を中心に動機を集めると危ない。すぐ冷えますからね。「熱」と「冷」の間に「温」があって、ほとんどの人は「温」のゾーンにいる。「温」の状態が快適だから人はそこにいたい。「ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」も、その「温」でいきたいと思っています

普通、他のタイトルを先ず取り、それから名人になるのですが、私の場合は、最初のタイトルが名人であったわけです。中原先生の時代が長く続き、新たな息吹を求める、時代の波とか、勢い、に乗れた名人獲得でもありました