私は卓球に専念するために中学への進学と同時に実家を離れました。私と同じように、妹の梨良が中学１年からアカデミーに入ると聞いたときは、うれしかったですね

「絶対に出来ない」「絶対不可能」と思うことに挑戦してみると（結果）出来ちゃう。だからあなたでも出来るのよ、やろうと思えば。おほほほほ

病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はないわよ

才能のあるなし、上手下手はあるけど、準備だけは気を付けてできることだから

ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう

部屋の中へ籠ってるとどうなるかというと、アムール・プロプルしかなくなってくる。自己愛。俺が、僕が、私が、という小説だけになってしまう。精神がブヨブヨの蒼白な肥満漢の内的独白になっちゃう。自分の足で自分の体重が運べないような蒼白な肥満漢になる。これじゃいけません

あーどうしよう。６時ぐらいにスパゲッティ食べたんだけどお腹空いて今クレープ食べたんだけど晩御飯また食べたいなぁ。。欲深い女やで

幸福な人は極めて少ないですよ。どんなに少ないかがお分かりになれば、きっと驚かれるでしょう

書いていさえすれば、なにもかも忘れることができます。悲しみは消え、新たな勇気が湧いてきます。とはいえ、そしてこれが大きな問題なんですが、はたしてこのわたしに、なにかりっぱなものが書けるでしょうか

人生は次々の享楽ではなく、次々の欲望のうちに終わる

お金はラブリーで、どれほどあっても、あればあるほどいいと考えています。それのなにが悪いのでしょう

悪いということがわからないということが罪なんだ。