人間は自分自身と折り合える程度にしか他人とも折り合えない

マラソンを走るつもりはない。2時間以上あるなら走り続けるより映画を見たい

私は人間嫌いのくせに、人間から離れられない

神とは背中をそっと押してくれるような働きである

美人は輪郭だと誰かが言ったが、確かにだぼだぼの二重顎の美人はいない

人が世を渡るにも一生の内には、渡（川の難所）を越すということが多いことであろう。船路にあっても、その「渡」の場所を知り、舟の規模や性能を知り、日の善し悪し（吉凶）をよく知って、友舟（ともぶね）は出さなくてもその時々の状況に応じて、あるいは横風を利用し、あるいは追い風を受け、もし風が変わっても二、三里であれば櫓（ろ）や櫂（かい）を漕いで港に着くつもりで、舟を乗りこなして「渡」を越すのである。その旨趣を理解して、人の世を渡るにも、全力をあげて困難を乗り越えようという意志が必要である

自分を変えるということは、生き方を変えることだ。かなりの勇気がいる

自分を変える努力をしないかぎり、幸せな人生は手に入らない

素顔になったら必然的にメンズっぽいものが似合うようになってきて、だからシャツもジーンズも男物なの

映画は童心に返してくれますよね

（高校時代はどんな感じだった？）どちらかというと大人しかったです

何より、過去を振り返ってばかりいたら、人生がもったいない