僕は技巧派じゃないし、テクニックがあるタイプではないのです

ニューヨークにはただでなにかをくれる人間はひとりもいません。彼らの場合、好奇心と慈善心が背中合わせになっているんです。

妻は、やさしくされることを望んでいるだけではない。やさしい心で理解されることを望んでいる

神様という存在がいるのであれば、「おまえ、この分野にイノベーションの風を起こせよ!」と僕に使命を与えたんじゃないか

24〜25歳の頃、アイディアが出なかったら死のうと思っていました。アイディアが出なくてドクターをとれなかったら死のうと決めたんです。そう思ってときどき体がぶるぶる震えていた。人間、死ぬ間際って震えが止まらなくなるんですよ

人に見られるのが恥ですよ、僕は。その紙一重のところで暮らしている

自殺は単に一つの罪であるばかりではない。自殺はまさに罪の中の罪である。究極の悪、絶対の悪であって、生命の存在そのものに関心を持とうとせぬ態度にほかならぬ

（ギネス世界記録についての印象はどのようなものだったのでしょうか？）「こんなん挑戦するがおるんやぁ」って、テレビみて驚いてましたね

私が本質的に求めているのは見た目の変化ではなく、動ける体。腹筋を割ろうという目的で運動をしたこともありません

私が影響を受けた経営者の一人はウォルト・ディズニーです。幼いころ、彼の伝記を本当によく読みました。もう一人がソニー創業者の盛田昭夫さんです。盛田さんはソニーの製品にとどまらず、日本の製品が高品質であると世界に伝えようという大きな使命感を持っていました

勝利の感動を味わいたければ、挑戦を受けて立て。

自分がこうしている間にも、違う場所で一生懸命生きている人がいる。そう思うだけで前向きになれる。