いつも人との出会いが、自分の別の扉を開くヒントになっていました

恋人のところへ行く時は、学校の生徒が教科書を離れるときのように嬉しいが、恋人と別れるときは、重い本をさげて学校へ行く時のように悲しい

苦難の最中(さなか)にあっても、決して不幸にならずに生きていけるのが人間だ。

恋に狂うとは言葉が重複している。恋とはすでに狂気なのだ。

（子どもに）ちょっと待ってと言わないです。子供ってすごく質問するじゃないですか。料理してると危ないし、普通は「ちょっと待って」って言いますけど、そうすると質問する力が弱くなるから、火を止めるんですよ。料理がまずくなっても、まず「よく聞いてくれた！」って言うんです。それで答えて、答えられなかったら後で考えようねと言って料理を始めるんです

恋愛というものは、振幅が大きくて、情熱の波にもてあそばれます。友情は静かで安定した流れをたどります。

すぐに何かに負けるよ でも立ち上がれるのは 迎えてくれる笑顔があるからだよ

自分の身体に起こってる痛みにはものすごい弱いです

大体に於いて、極点の華麗さには妙な悲しみが付きまとう

いや、もちろん中身も大事なんですが、見た目は本当に大事だと思う。だって人は初めて会った時見た目で判断するでしょ？　ほんの一瞬で無意識にこういう人だなって決める。だったらちゃんと意識的にならないと。服を選ぶのって私はこういう人ですって意志だと思う

思慮深い献身的な市民の小さなグループが世界を変えられることを決して疑ってはならない。それはまさに起こったことなのだ

（トイレは）自分の内臓、臓器、顔と思ってキレイにしておいたがいい