人間を目的として尊重し、手段としてだけ利用してはいけない。

感動や喜びをお客様が共有すれば、自然に商品を買ってもらえます。共感を与えるメッセージは、私だけでなく全社員が一緒に発信するのです。私がいなくなっても、社員みんなが感動を伝えられる会社が目標です

私たちの身体は土でできており、身体は早晩、土に還る。私たちは、この土の器の中に、はかりしれない宝を入れることが出来る。私たちの寿命は、土の身体に何を容れるかを模索することで費やされる。器は器のためにあるのではなく、中に何ものかを容れるためにあるからである

万人には受け入れられなくても、中にはその本音を「好き」って思ってくれる人もかならずいるはず。その人こそが本当の友達やし、その究極が恋人なんやで

英雄は時代がつくるように見えて、実は時代の影法師にすぎなかった。

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしている。新しいものが出てきたときに、そのほうが自由に対応できるから。

彼ら（我が子）を見ていると、一生懸命に人を愛していますよね

わたしは物を食べ、眠り、呼吸をし、自分の作品を血の出る思いで少しずつ絞り出す。もし、自分がアーティストでなくなったら、きっと死んでしまうだろう

間違いなく言えるのは、人に与えたものは自分に戻ってくる、ということだ。

黙って朝のコーヒーを淹れる。誰のものでもないその時間は、じぶんを確かな一人としてかんじることができるのだ。人生には何の・・

本当に偉い人物になると、偉そうな様子は全然見せないのである、つまらぬ人間に限って人を見下すものである

人生を蝕む先延ばしは、「心からやりたいことの先延ばし」です