傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

「青春」はなぜ「春」なのか。おそらく、褒(ほ)められすぎているところが似ているからであろう。

幸福はわが家の暖炉で成長する。そして他人の庭先で摘み取るべきものではない。

不幸を耐え忍ぶより、人間にとって実は、幸福をしっかり受け止めることの方がずっと困難なのだ

つまづいた時、何にも知らないと不幸とか不運とか決めつけちゃうけどさ、ただの出来事ですから。勝手に物語をそこで終わらせるな！ってことです

消費は美徳というたら怒られますけど、生活を楽しむことが美徳にならなきゃいかん

他人の幸せを豊かな気持ちで祝福しなさい。それは同時に、あなたが自分自身を祝福していることを意味します

ツアーが始まり、そこですごく感じたことは、こんだけのお客さんが来てて、しかも世代もすごく離れてきてる。ひとつの曲にしたって、響き方は違うし、心に響くツボっていうのもそれぞれ違う。でもそういう世代を超えた人たちがなにかの思いを共有できるっていうことが、すごく意味のある素敵なことだし、そこにすべての情熱をかけるだけの、喜びとか生き甲斐はあるなあと思って

恋愛は生命の高揚であり、情熱は恋愛の財である。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

私たちは常に命の短さを嘆きながら、あたかも命がいつまでも続くかのように振舞う

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを