学者は、それゆえという言葉をしきりに使うが、なにゆえ、それゆえなのか俗人には分からない。なにか、偉そうな言葉で誤魔化されているようだ

完成した建築物に幸福感があるのではなく、苦しみながらも工夫しているときにこそ喜びがある

人間をよく理解する方法は、たった一つしかない。それは、彼らを判断するのに決して急がないことだ。

人に生きがいを与えるほど大きな愛はなく、人から生きがいを奪うほど残酷なことはない

花ならば満開の花で、まことに華やかな青春時代の頂上だと思うのです

読書は、自分が自分にかける電話のようなもの。自分で自分と話をする方法なのです。

死ねと言って、本当に死んだら、どうするんだ！

他人の幸せを喜んで応援する人は、どんどんツイていきます。新しいチャンスや人脈が彼の成功を確固たるものにするのです

一夫一婦制のほ乳類は全体の３％しかいません。一夫一婦制の代表的な存在にプレーリーハタネズミがいますが、一匹のメスとの愛着形成ができるとほかのメスを脳が受け入れないんです。でも人間は違いますよね。再婚もするし、婚姻関係があっても、ほかの異性と浮気をします。人間の脳は一夫一婦制のほ乳類の脳とは違う構造なんです

愛する人と共に過ごした数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、幸福とはいかなるものであるかを知らない

人生はいい！　ただ生きているというそのことがすばらしい！

人間の営みはすべて、幸福をつかむことにつきる