女性の中には、不二子のような生き方に共感する方もいるようです。男に頼らず、独立した女性のイメージがあるからでしょう。僕が不二子を世に出してから、強い女性を描いた漫画がずいぶん増えました。特にアニメには多いですね。そういう意味では、不二子は強い女性のイメージの走りなのかもしれないね（笑）

でも、マウリツィオをはじめとする友達が手を差し伸べてくれた

我が生涯を省みるに、実験こそ我が天職にして使命だった。

オレは今夜革命を起こす

成功者は必ずその人なりの哲学をもっているものだ。その哲学がしっかりしているからこそ成功者の人生は揺るがないのだ

教育とは自然の性、すなわち天性に従うことでなければならない。国家あるいは社会のためを目標とし、国民とか公民になす教育は、人の本性を傷つけるものである

自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない。だから俺も、生きることに興味がないなんて言いながら、いざ死神があらわれたら、こう言ってしまいそうな気がする。「あと１本だけ映画撮らせてくれねぇか」人間、歳を取るとずうずうしくなる

その一人の人は、人間全体を代表していると同時に、その人一人を代表している

自分の運をどう発展させていくかの問題は、その人の手中にしかない

死はイメージを欠いているから想像できない。死は思想を欠いているから考えられない。されば我々は、永遠に生きる者であるかの・・

音楽はね、 死ぬと聴けなくなるんですよ

私の存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて生きてるんだ