石油カルテルは悪いものかというと決して悪いものではない。これがあったから世界の石油資源が開発され市場も大きくなって今日の石油事業が存在するのである。メジャー・カンパニーがやっているカルテルは大功労者である。けれどもこちらが隙を与えると独占されて高く売りつけられる

（会社は）どのような状況であっても再建は可能である。経営の失敗という問題は必ず立て直すことができる

僕は、会社はもちろん、友人や仕事相手との人間関係にも依存したくないし、もっと大きなことをいえば、国や社会にも依存したくないと考えている。だから自由に生きられるのです

地味なことを、地道に、これでもか これでもかと、徹底して積み重ねていくことでしか、他店との差別化を図ることはできません

密度を高めて仕事すれば、遊びの時間も自ずと生まれる

多くの人たちに利用されてこそ、技術である

世の中でモノになりたいんだったら、人と違ったことをやれ

やみくもに「やればできる」というのではなく「これはいけるぞ」という経験則に基づいたある程度の確信があるからこそ、リーダーは「やるぞ！」と言って、強いリーダーシップを発揮して部下を牽引できる。そもそも「できるわけない」ところにこそ、ビジネスや成長のチャンスがあるんですから

考えれば考えるほど、多くの時間が手に入る

怒るということと、怒鳴るというのは全然違うと思います。怒鳴るのは怒鳴る効用のためにそうするんです。いけないのは怒って怒鳴ることです。感情で怒鳴ってはいけません

僕がやろうとしているのは、建築家という鎧を捨てたところで人と話し、自分がそこで何を感じ、そこからどんな建築ができるかを考えるという単純なこと

物事は成功するか失敗するかじゃねぇ、成功するまでやるかだ！