無駄や失敗にまみれた不本意な毎日こそ、人生を形作っているものだと思うし、それを無理に肯定も否定もしない人間でありたい

人の一生は、重荷を負うて遠き路を行くが如し。急ぐべからず

頭でいくら考えても、答えは出ない。どんな不安を抱えているのか、紙に書き並べて把握すればいい。正体さえ明らかになれば、不安はすでに半分くらい解決したことになる

今自分がやっている仕事だって、それで誰かが助かり、誰かがよろこんでいるはずだ。「この仕事は向かない」「この仕事は不満だ」と言って、熱を入れずにただウロウロしているだけなら、一生、そのままで終わってしまう。つまらないなら、どうすればおもしろくなるかを考え、自分で工夫してみるといい。そうすると、どんどんおもしろくなっていく。満足感も高まって、しだいにそれが天職だと思えるようになっていくのだ

ストレスが溜まるのはなぜなのか。それは、勝手に期待をしているから

一番充実する地点に向かって、探りながら進んでいる感じです。決して止まってはいけないし、まだまだ上がある。自分の可能性に賭けているというところです。自分の人生が巻き戻せるとしても、やっぱりどこにも巻き戻したくない

創造し続けようと思う人間には、変化しかありえない。

まさに仕事の場が修行だと思っていて、辛酸をなめて自分の心を高めている

二度と後悔したくないという思いでEXILEは始めました

たとえどんな逆境にあっても、僕よりつらい男は世の中にたくさんいるんですね。そう思うと、むしろ、逆境にある喜び、みたいなものを感じるんですね

私は、常に一期一会を大切にし、自分の直観を信じて即断即決。これが信条です

いくら自分の抱えている問題を解決してくれるような言葉を本の中に見つけ、気持ちがすっきりしたとしても、そこで終わりでは何も変わりません。大事なのは行動に移すこと