ユサワビジョンというものがありまして、仕組みをつくって、人が輝く、人が成長する会社になるということを掲げています

自分が理解できる意味しか理解できない人は、自分が理解できないことを「ムダだ」と考えます

数字なんてどうにでも料理できる。信じればだまされてしまう。

ここで自分を変えていかないと

私はよく「１やって２やって３やるのではなく、１と２と３を並行してやれ」といいます。企画して市場調査してから実行していたら時間がかかる。新商品の発売にしても、リサーチ結果が出てからカタログや広告の印刷に取りかかったら遅い。「これでいけそうだ」と思ったら、仮説のもとに企画を立ててスタートしろ、ということです。たとえ、捨て金が発生しても、遅れるリスクよりは安い。リサーチは結果的に企業の質を検証するためにあればいい。そう考えているからです

まずとにかくやってみようじゃないかという姿勢が求められる

人生思い通りにならないこともたくさんあると感じたけど、今思うと良かった

安すぎると顧客が気持ち悪いと感じて来なくなってしまいます。常連客になるのは、店の商品や価格が理解できて、そこに満足できる人たちです。ここはこうやって一生懸命やっているから他店よりも安い。だから私はこの店で食べる、と。つまり、価格というのは値ごろ感を感じるギリギリ高い価格で決めるのがいいんです

ビジョンを全社員で共有し、社員一人一人がそのビジョン達成のために頑張ることです

子供のため、もしくは批評家のために作られた作品はヒットしない。私は子供のためにも、批評家のためにも映画を作ったことがない。ディズニーランドは子供たちだけのものじゃない。私は相手に合わせてレベルを落としたりはしない

「天が見てるよ」と　よく教えてくれた祖母の言葉は生涯の宝となりました。良い子でいる時、天は母のように優しく、悪い子になると天は父のように恐く、そして天からは決して逃げられない

中学生の時は、とにかくすぐにでも働いてお金を稼ぎたかった