望むと望まないにかかわらず、なんだか生き方がドラマチックな方に行っちゃうんだよね

真っ黒になって黙々として一日働き、時期が来れば“さよならで消えていく。このような人間を偉い人だと自分は言いたい

新しい文化というのは常にいかがわしいところから生まれる

見える数字だけで事業を動かすと失敗する。心理を正しく読み続けなければ、会社は即座に脳死する

私が販売させていただく商品を選ぶ際の基準として考えるのは、その商品が人の生活のどこを変えていくのかということです。それにはふたつあって、 本当に人々の生活を潤してくれたり、より楽しくしてくれる商品か。もうひとつ「こう変わりますよ」とメッセージを込めることによって人の生活を変えていく 商品か。だから私は、商品は生き物であると考えています。商品にメッセージという魂を注入することで、その商品を手にしたお客様の生活が豊かになると思え ば、おせっかいといわれようとも紹介せずにはいられなくなるのです

売る人、買う人、つくる人、みんながワクワクできるなら、そこはいつだって多くの人が集う活気あふれるサイトに自然となって生きますよ

慕われる人に共通するのは周囲に喜びを与えているということ

藤沢先生やプロデューサーの皆さんが僕を抜擢してくれたってことをプラスに考えて、自信を持って演じたい。俳優として未熟者ですから、自分をさらけ出して、皆さんにアプローチしながら、一歩一歩前に進んでいければいいな、と思っています

（人は）多かれ少なかれ後悔をしながら、生きて行くんだと思います

私は反抗心も強かったため、言いたい放題でやってきました。仕事上ではほとんどストレスを感じたことはありません。ただ、先のことや結果ばかりにとらわれず、一生懸命、徹底して物事に取り組みました。簡単にあきらめない、あの人、あの会社には負けたくない、という気持ちを持っていました

楽しいってことを感じるには、その逆の、楽しくないことも経験してないと

やりがい、働きがいは、やってみてはじめて出てくる。やりもしない、働きもしないで、どうしてそのような喜びが得られるだろうか。生きがいにしてもそうだ。精一杯生きる努力をして、はじめて生きる喜びを知るのだ