バカだとわかってバカを一生懸命やるのが一番いい。計算ずくでバカをやる

私は三十歳になるまで、百事百敗、何をやっても大した成功はおさめなかった。だます人間をあまりにたくさん相手にしたからである。しかし、今になると、これが私のたいへんな得になっただますことは一ペンコッキリだ。あとが絶対通用しない。そのうえ、十を得たところで百を失い、千を失う。元も子もなくす損な生き方だ。そこへいくと、だまされるのは生来の馬鹿でないかぎり、それによってたいへん知恵がつき、用心深くなる。二度と再び失敗せぬように警戒する。それがあとでどれだけの得になるか、測り知れない。だまされるのが利口でないまでも、だます方はよほどの大馬鹿ということになる

常にChallenge Spiritを忘れるな。ベンチャーとは冒険であり、挑戦である

ひとつの欲求から派生するあらゆるニーズをワンストップで提供できたら、お客さんは他に行く必要がない

人間は捉え方次第で、いくらでも前向きになれるものです

複雑な問題を解決するには、まず自分の心の次元をひとつ高めて物事を見ることが必要なのです

上の世代は『達成・快楽』。結果を出して、良い女を抱くとか、良いワインを飲むとか。そういうことでやる気を出してきた。でも人間の欲望には他に『意味合い・良好な人間関係・没頭』があり、今の多くの若者はそれらを求めていると思う

失敗や無駄だと思われたことなどを含めて、今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要はない

難題から逃げてはならない。それが、癖になると己れの人生に背を向ける事になる

他人に一生懸命サービスする人が、最も利益を得る人間である

自分に本当に向いた、本当に心から打ち込める仕事から、働く意欲と励みを見出して、成功への道を踏み出すことだ

自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである