働くっていうのは、「はたがらくする」、ということ。私たちは働かなきゃいけない。そうすると、はたが楽になる。人から喜ばれる存在になる。人から喜ばれれば、人間というのは幸せになる。仕事がおもしろくないというのは、その場で喜ばれてない。喜ばれるほど、働いてみたらいい

（学生時代）自分が男でいなければいけない現実ってどうしてもあって

仕事を自分自身の金儲けのためや生活の糧を得るたものものだと考えると、人生はつまらないものになります。世のため人のためになることをするからこそ、そこに生きがいが生まれてくるのです

なあ、きみ。４セントを誤魔化そうとする男が、ビジネスで成功すると思うかい？ 思わんだろ

自然に近く、開かれた生活は人とのつながりを広げ、深めていく

主義の奴隷になるな

我々は敗戦にあったから、これは大変だと思って奮起した。やはり敗戦のような乱世に巡りあったチャンスというのは滅多にない。そういう意味で非常な試練を受けた。あのなかで激しいスクリーン（選別）にかけられ、そのチャンスに出てこん人間はもうとうに消えている

人の能力にきっとそんな大きな差はないからこそ、全ては「やるかやらないか」なんだなと常々思う

情報を得るための一番の原動力は、興味・関心を持つことである

私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。

口グセは行動を変える不思議な力を持っている。

叱ることは大切な教育である。叱られることが貴重な経験である