最初の一歩は小さくていい

目の前にある現実だけを見て、幸福だとか不幸だとか判断してはいけない。その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、より大きな幸福のために必要だったということがよくあるの

キレイにしないのは女として怠慢

長い階段を一気に上がろうとすると、 途中でへばってしまう。 でも一段ずつ確実に上がっていけば、 時間はかかっても頂上まで上がることができる

『去る者は追わず』です。テレビや他の興業団体からこれまで何人も引き抜かれてきましたが、彼らは外では立派な仕事はあまりしていません

どの場面にも善と悪があることを受け入れることから、本当の意味で人間がたくましくなっていく。病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はない

海外みたいといったらおかしいですが、オンとオフがはっきりして、メリハリがあって、チームワークがあるチームにしたい。明るく、楽しく。楽しいだけじゃ世界一にはなれないけど・・・・。みんなが自分の意見をポンポンと言えるようなチームになればいいのかな、と思います

力を入れることに重点を置かずに、力を働かすことに重点を置く

母親の「お前が1年間も真面目に勉強するとは思えない」という言葉を覆せなかったことが心残りで、それ以降は他人の言葉でなにかを決めることはやめようと誓っていたからです

私は常に競争することが好きでした。いつも試合を好んでいました。小さい頃からプロテニスプレーヤーになりたいと思い、その目標に向かって一生懸命がんばりました。太陽が照りつける中、何時間も練習したり、右打ちでプレーすべきか、左打ちですべきか、考え続けたりしました

仕事は我々の無力をだまし、幸運への希望を与えてくれる。

（世界ランク1位確定後の会見にて）この責任あるポジションにつけて本当にうれしい