私の仕事は、みんな必要に迫られてやったものばかり。難しいことに挑戦すると、解決しなければならないことが次々と出てくる。たいへんだけど、目的はハッキリしているから、問題点を乗り越えれば、後には非常に大きな技術が残る

勤勉さ というものは、私がこれまで「体にいい」と見聞きした強壮剤やらビタミン剤よりも、最も体に効き目があるものだと思っています

みんな聖経をよみ違えてんのよ　でなきゃ常識も智慧(ちえ)もないのよ　生身(いきみ)の喜びを禁じたり　酒を止めたり　いい・・

（下半身麻痺後）生きて行けない、何一つ自分でできなくなる、何でこんな身体で生きてるんだろう、人に迷惑をかけながら生きて行かなければいけないんだ、色んな事を創造して、ずっと落ち込んでいました

常に面白いと思うことに飛びつけるようなフットワークの軽さでいたい

それまでは自分をいじめた人を見返そうと思っていました。つまりこの経験をパワーに変えて、自分の夢につなげようと思っていた。でも福ちゃんを演じて、そういう変換ではなくて、許す、というパワーの使い方もあると学びました

途中でへばってしまう。でも一段ずつ確実に上がっていけば、時間はかかっても頂上まで上がることができる

甘酸っぱくてキラキラした青春や恋愛ものもいいと思いますが、言葉を交わさなくても目配せで伝わる大人な恋愛観はグっとくると思いますね

最近｢現実｣っていう言葉をやめて、｢宇宙｣って言ってるんです。なんでかっていうと、現実って人間がとらえるから現実なんですよ

会社勤めだけはダメだった。給料をもらうけど、どの辺が貢献しているか分からない。ラーメンだとその場で何百円かもらえるから

3歳と書いていますけれど、あまり記憶にないので。おむつのころからです

会社は成長し収益をあげ続けないとダメ。なぜなら働く人にとって、成長しない会社は自己実現の場を与えられないからです