目標があるなら、それに向かって頑張ることはこんなにも楽しいのだと思いました

僕が起業したのは、大きなことを成し遂げたかったからだけど、その大きなことを成し遂げるためにはお金はなくてはならないものだ

今までもこれからも、私には、何か仕事を終えて自分で自分にご褒美をあげるという発想は、きっとないなと思います

もう私の手の届かない所で 私のイメージが形成されて 誰かの中では完成されてる もう私よりも ずっとその人と近く、長く。 気が遠くなる程好きになってくれてもいいけどさ吐き気する程嫌いになってくれてもいいけどさ貴方の中で もうどうにでもしてくれてもいいけどさ 今私は何人いるんだろ

まずは体力やフィジカル面で、強豪選手に対抗できることを目指し、その上で技術も磨いていきたいと考えています

実は私自身、シドニーオリンピックを終えて、小出監督にプロになるぞと言われたとき、正直なところ、すごく嫌でした。プロになれば、テレビに出たり、他の仕事をしたりして練習時間が減ってしまうからです。私は弱い選手なので、たとえオリンピックで勝っても、数日休んだらみんなについていけなくなるんじゃないかって不安だったんです。もともと中学、高校、大学と選手としては弱くて、努力で成り立っていたから、努力が減る、力が落ちる、みんなに置いていかれるというのが心配でした

年齢がいけばいくほどテクニックでカバーしていかなければいけない

積み重ね方式でこれが出来たからこれにしよう、その次はこれをやろうというのでは、とうてい出来っこない

ボールを使ったピッチ内でのコミュニケーションが一番重要

どんな企業でも、お金を必要とするときが危険なのではなく、成功して楽に資金が調達できるようになったときこそ、危険なのである

私はただひたすら自分だけ、自分が一歩一歩一歩一歩どうやったら上に進んでいけるか

私の場合、ほかの座長さんたちと比べたら、後輩たちに近い立場の座長なので、その目線を活かしながら、みんなの良さを引き出していきたいなと思っています