視聴覚教育などいうことばもない時代で、聞いたり話したりする訓練はゼロ。最初は映画を見ていて「サンキュー」の一言が聞きとれてもうれしい、という情けない耳でした。それがふた言になり、三言になり・・・・好きなスターの言っているセリフを、もっと聞き取りたいという映画ファンとしての気持ちが、英語を勉強する励みにつながっていったのだと思います

多くの人たちは、社会のイノベーションには貢献していない

立派な人間になるための一つの条件は、自分が心から尊敬できる人を持つこと

どんな失敗をしても仕事を選ばずにまじめに働けば、雨露しのげる部屋と腹一杯のメシは食べられるよ。そして精神的貧乏人にならなければ、またチャンスは与えられるって。ただし、負けっぷりは大切だよ。見逃しの三振や負けた後の言い訳は禁物だからね

（大学生時代を振り返り）私は学校へ出ないかわり、ノートとか参考書の類は実によく読んだものである。ノートなどは５日間くらいはわずかの間に読めるので、毎日毎日学校に行って、先生の言うことをただ筆記して帰るよりは、この方法がはるかに時間が有効だ。これが私の主義だった

過去ばかり振り向いていたらのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。

強い人間とは、決して準備を怠らず、成し遂げ、後始末をおろそかにしない。つまり「間に合う」ということだ

（樹木希林さんに対して）感謝っていうかな・・、子ども達を・・

決裁書なんていらない。あなたが責任を持ってやるというならそれでいい

自分の感覚だとか考えてることが世の中に通用しなくなる、それがリタイヤ

（無重力では）背骨の軟骨が少し伸びて、身長が少し伸びる

最高経営者の第一の役割は、いわばチームのクオーターバックとして、ゴールポストはどこにあるか、そしてそこへ到達するにはどうするのが最善かをチームの全員に示し、しかるのちに率先してそのプレーへとチームを導くことだ