男性というのは、叱られたりするとしゅんとして、そのまま友達と飲みに行って、憂さ晴らしして、それで終わりだったりします。ストレス発散だけして、何の解決にもならない。女性というのは一つ注意すると一日悩むんです。何がいけないのだろう、どうしたらいいのだろうと、こちらが「もういいよ」と思うくらい悩む。女性はそうやって失敗を糧にする分、伸びるんです。特に若い職場ではそれが顕著ですね

参加型で、さらに他のユーザーの興味を呼び込むようなデザインのコンテンツやプラットフォームを作っていくのが、デザイナーの仕事になっていくんじゃないかな

（大会社に入るより）中小企業に進んで就職する方がよほど身のためになる

経済団体の会合に出ていたら、様々な経営者が政府に対して「ああしてくれ、こうしてくれ」と要望を出していました。それに違和感があったんです。国に対していろいろ言うけど、果たして当社のような民間企業は何をやってきたのかと。それで投資を人に振り向けたんです。私は産業競争力会議のメンバーでもあるわけですから、「やることやらなきゃ言いたいことも言えないな」と思いましてね

今から未来に向かって自分を変えていく事の方が、実は他人と比べるより何倍も難しく価値があることもわかるはず

あくまでも公明正大。堂々と渡り合う信念はある

無駄な仕事を削ることで新しい発想も生まれるはず。捨てるべきものは捨てながら進んでいかないと仕事の効率は上がりません

相談せよ。あなたが既に決めた道を他者に認めてもらうために。

いまさら海外研修に出して何が学べるのか、という声も決まれますが、とんでもない。いくらでも学ぶべきところは見つかります。大事なのは「学び続ける」ということです。だからこそ当社は、上場企業平均の４．５倍もの教育投資を行っているのです

浅利慶太プロデュースは四季では傍流となってしまったストレートプレイの上演を自由に、かつしなやかに行う

「もうこれでいい」と思った瞬間から、会社の没落が始まる

人は日々の仕事の中で悪戦苦闘する。相手も自分も未熟な人間。ときに互いの小さなエゴがぶつかるときもある。でも、それを超えて共に人間的成長を目指し、自身の志や使命感を貫いていく