ひとつの命の苦痛を和らげ、ひとつの痛みを癒すことができるなら、あるいは、気を失いそうな一羽の駒鳥を巣に戻してあげられる・・

なんぼカリスマ性を持ってても、なんぼの怪物でも、人は一人では立っていかれへん

（美尻トレーニングが）SNSが目的になっているというのは、承認欲求が強いということ。承認欲求が強い人は、他人にどう見られているのか気にしてしまう人で、つまり自分に自信がない人です

自分というものと不分不離の仕事を見出す事。而(しこう)して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。

人事というものは10年単位で見るべきだと思っています

すぐれたことを成し遂げるのは戦略ではなく、すぐれた人間だ。常に燃え上がれ。ただ進め。冷静な、理性的な言動はいらない。会社では効率という言葉を使うな！頭の固い会社人間になっては駄目だ

自分にどんなに素晴らしいアイデアがあっても、相手が全く違うことを考えていたら僕は何の作用ももたらさない

好きな野球という気持ちでやっていれば、嫌になればやめようとなる。でも、だれでも悩みを抱えて仕事している。苦しい時や悩んだ時、きつい時も仕事なんだと思えば、やっていける

食べるものにも事欠き、隣の家の暖かな食卓をうらやましく覗いた日々だった

一部の産業界は、マネーゲームに没頭し、ものを生産するという本来の役割を放棄している

私たちのビジネスは、人間の味覚という実に微妙なものを相手にしている。それは気候や風土、民族の多様性を越え、いつ、どこで、誰がやっても、同じ笑顔で、同質の味を提供できる。私たちはマクドナルドのハンバーガーという普遍性を備えた「文明」を売っているといってもいい

インターネット時代に入り、人と会話せずに商品を買えるようになりました。そんな人と人とのふれ合いがなくなりつつある時代だからこそ、企業は「仁」の思想を持ち、社会的な存在であるという原点に立ち返るべきだと思っています。「仁」とは、「にんべん」に「二」、つまり二人の人間が意思疎通を図るうちに、「恕」という働きが起こり、わが心の如く、相手のことを考える、思いやりの気持ちを意味します