名言大学

#ゴルフ

私のコース設計理念は3つ。
第1はパワーより正確さを競うべき。
第2は筋肉より頭脳を使うべき。
最後の3つ目は自然を可能な限り損なわないことだ

結果は全く予想できないけど、
とにかく目の前の瞬間に集中して、
自分の力をしっかり出せるように頑張るのみです

上手いゴルファーより強いゴルファーになれ

僕は体が小さいので飛ばすためにはドローしかないと思い込んでいました

しぶのの生まれ育ったまち岡山には、
昔話「桃太郎」もとになったと言われている『桃太郎伝説』があるのです!

もっと世界に挑戦して欲しい。
世界という舞台で戦うことは、
つらさ以上に、
自分自身だけが感じる喜びがあるんだよ

そこに一緒に座って、
何時間か話す。
それが、
二人の間に信頼と尊厳を築く方法だと思う

僕にとってはタイガーがいつもお手本でした。
彼のクラブの振り方を見て真似をしようとしてきました

私はとにかくマイペースをキープするということをとても大事にしています

ベストを尽くし、
結果は求めない

子供たちが僕のプレーを見てゴルフを始めてくれたらうれしいですね。
自分はゴルフしかやってこなかったですけど、
子供にはいろんなスポーツをまずやってほしい

上手くいかない事もあるけど、
それって冷静に考えると当たり前な事だね!だって、
天才じゃないもん

恵まれた環境にいる中で自分はどれだけの能力を出し切っているのだろうかと自問自答する。
そうこう考えていると、
色んな事が見えてくる。
だけど、
結局大切なのは見えてるものではなくて見えない事のような気がする

僕に限らず、
チームのスタッフは金銭欲や名誉欲のために戦っているわけではない。
トーナメントで優勝することの喜びを、
みんなで共有したい。
ただそれだけでなんです

私のプレースタイルとしてはバーディーを取ってという感じではないので。
我慢のゴルフがしっかりできればと思います

10歳の時5キロ半のハマチを釣りました。
5キロ半は大したことはないのですが、
10歳にはとても大きかったのです。
お祖父さんと釣りに行った最高の思い出です。
その後もっと大きいのを釣ったかもしれませんが、
忘れられないのはこのハマチです

父には「そうやって入れ込んでいるから2位になれるんだよ」と言われるんです。
つまり、
入れ込んでいなかったらトップ10にも入れなかったかも知れないということ。
ああそうだな、
と。
たまにはいいこと言うよなと思いますね(笑)

逆境は持って来い!です。
こんな大きな財産になる経験はありません

自分としても、
2年前は最終的にラッキーで賞金女王になれましたが、
あの時は賞金女王に「なりたい」だったけど、
今は「ならないといけない」という気持ちになっています

過ぎた失敗は忘れ、
目の前のショットに専念し次のチャンスに賭ける

2014年も賞金女王を目標にがんばっていたのですが、
亡くなった父のことを考えたら心が痛くなって、
気持ちも沈んでしまいました

フェードの最大のメリットは絶対に左にミスしないこと。
なぜならゴルフは左に曲がることによって勝負できなくなる場面が多いからです

(AIG全英女子オープン優勝の勝因は?
)笑顔で回れたことじゃないですかね(笑)

勝てなかったのに、
それをうれしいと思う人間はいないと思いますけどね

超カリスマメンタルトレーナーの話でも、
自分に必要ないと思ったら何も取り入れません

メジャーは、
本当にタフなセッティングで、
難しい

性別、
年齢、
技術の異なるプレーヤーが同じフィールドで楽しめるのがゴルフならではの魅力です

でも米ツアーとのスケジュールを考えたときに、
それもなかなか難しかった

我々プロゴルファーは一般人から見たら雲の上のような賞金を貰っているんだから、
もっと切羽詰ったゲーム、
高度な技術、
それに魅せるものがなければいけないと思う

(姉妹)3人とも同じゴルフの世界にいて良かったと思ったのは、
小さい頃くらいかな

最終18番は左ドッグレッグのロングホール。
2打差があったので、
僕はティーショットをフェアウェイに刻む安全策でパーをキープし、
林越えのショートカットで最後まで攻めてきたジャンボさんを何とか振り切って優勝した。
逃げる恐怖を味わい尽したので、
その時の僕に勝った高揚感はなく、......

昨シーズンは長いクラブに苦しんできました。
だから特にその点をもっと良くしたいと努力しています

新しい扉を開けるには、
もっともっと大切なモノが必要なんだと思う!

韓国で賞金女王になったとはいえ、
日本では1年生。
新人のつもりで勉強させてもらっています

日本は韓国との時差もないし、
移動距離も短く、
食べ物も美味しいし、
練習環境もすごくいいので迷わず日本を選びました。
大正解でしたね

そういった(スランプ)時はトレーニングなど、
日頃やっていることをひたすらやります。
競技から少し離れてトレーニングばかりする。
トレーニングで気持ちがリフレッシュしたり、
身体が強くなってまた調子が戻ってくるんです

なかなか厳しい、
我慢の日々をすごしています。
たくさんの葛藤が、
ここ数ヶ月あります。
たくさんの迷いもあります。
でも挑戦し続けるしか、......

届かないパットは絶対にカップインしない。
もしオーバーしたら、
その時点で次を考えればいい

タイガー・ウッズ

普段から「他の人はここまでやらないだろう」というところに自分を持っていくんです。
やることをやっていれば積み重なっていくけれど、
サボればそれだけ積み重ねが少なくなる。
単純なことです。
自分はその「積み重ねること」が得意なのかもしれないですね

余裕をもって穏やかにいたいので、
なんでも完璧にやろうと思わないようにしています

野球では、
ピッチャーはひとりの打者に対して3球遊べるんです。
でもゴルフでは、
1球も遊べない。
ゴルフのそこが難しいですね

今のゴルフ界は、
最も健全だといえる。
10人以上の選手が世界No.1になれる実力があるほど、
層があつい

グレッグノーマン

アイアンはキャリーが出て、
しっかり止まってくれるので、
アメリカの難しいグリーン上でもしっかりと面々に落としていけると思います

オレはオフは作らない。
試合が明けて疲れたときにちょっと息抜きすることはあるけど、
オフはない。
だって、
ゴルフで生活してるんだから、
ゴルフでオフを作るわけにはいかないじゃない

ゴルフは全てだよ

グレッグノーマン

目の前の瞬間に集中する

「何勝したい」「海外のメジャーに行きたい」といった具体的な目標が数年前はあったのですが、
今は段々そういうのもなくなってきて、
ゴルフに対する自分の姿勢だったり、
人が見て何かを感じてもらえるようなプロになりたいなって、
段々抽象的な目標になってきました。
その一つは、......

生き残れない人間というのは運がない

ミスをリカバリーする技術をもっと深めたい

その試合(悔しかった試合)がすべてではありませんし、
「年間34試合のうちの1試合」って気持ちを早く切り替えるようにしています

どんなにうまくいかなくても、
笑っていないといけないと思う

カナディアン・オープンに出た時にナイアガラの滝に行きました。
忘れられない光景でした

私は37〜38歳の頃に病気がきっかけで体重が10Kgくらい落ちたんですよ。
そこから筋肉量を増やしていかないと、
ということでトレーニングを始めたんですけど、
やりだしたら自然に成績も上がりましたね。
身体が小さいから効果が大きかったのかな。
パワーを上げることで到達できるところが高くなったかなと思いますね

こんなに嬉しいことも、
最近ない

もちろん他人に迷惑をかけるようなことをしたり、
危険だと思うことをしたりした時は、
そこは厳しく、
毅然とした態度で子どもに向かうようにしています

ゴルフは “上がってナンボ のスコアを競うゲームだからね。
テクニックならまだ負けないし、
若い選手が飛ばしたら、
よーし、
見てろよーって自分も飛ばそうとする気持ちがある

こんなに長く続けることができる体に産んでくれた両親に感謝しています

他人ができることは自分もできる

試合する前に不要なプレッシャーと戦うハメになる。
だから勝てないんだ