名言大学

内容には満足していませんけど、
スコアには満足しています

優勝争いをしたら苦しい思いをするかもしれないけど、
優勝争いをしているときだけが苦しいわけではない。
下位でプレイしているときも苦しいですから

勝てた試合?
 『勝てなかった』試合です。
『勝てた』じゃないです。
勝てなかった、
ということが結果として残っただけです。
勝てない理由は自分の中でもすごくあるし、......

今は勝てなかった。
それを今度から勝てるようにやっていくのが、
これからの練習の課題

先に勝とうが、
後に勝とうが関係無いです。
遼は遼、
僕は僕ですから。
僕は、
ゴルフで勝ち数やスコアだけを追い求めるのは少し違うと思っています

満足感はあります。
世界のトッププロが集まる中で、
1日だけでもベストスコアタイの3アンダーで回れたのはすごい自信になりますし、
こういうプレーを4日間続ければ・・・・。
それが一番難しいことなんですけど(笑)、
優勝争いに加わることができるし、......

遼(石川遼)は何年先にはこうなって20歳でマスターズ優勝、
とか計画的じゃないですか。
でも自分は未来の姿を思い浮かべるよりも、
目の前の課題を頑張るだけ。
それが1か月かかってもいいし、
1年かかってもいい。......

世界で活躍して人に感動を与えられるようなプレーをしたい

ギャラリーに注目されている中でプレイができることにすごくやり甲斐を感じている

たくさんのギャラリーの方を魅了し続けるような“圧倒的な力で勝てる選手、
メジャーで勝てる選手になっていきたいと思います

目の前の試合を1つひとつ勝ちに行く気持ちで戦っているので、
年間何勝、
賞金ランキング何位以内などという具体的な目標は立てていませんが、
パーオン率にはこだわってプレーしています

メジャーで勝ちたいですね。
全部勝ちたいですね、
欲をいえば。
日本人がメジャーで勝てないのは、
体格のせいにしたり、
色んなせいにするかもしれないけど、......

余計なことは考えないようにしています。
(攻略も)キャディーに任せて、
言うとおりに迷わず打つだけです

ギャラリーが多いとか少ないとか関係なく自分のプレーができればいいと思います

子供たちが僕のプレーを見てゴルフを始めてくれたらうれしいですね。
自分はゴルフしかやってこなかったですけど、
子供にはいろんなスポーツをまずやってほしい

9番の第2打くらいから距離感が合わなくなった。
思った以上に飛びすぎたりしたところがあった。
最後の3ホールは自分の中でぴったりついたと思ったのに7、
8ヤードもオーバーした。
この内容なので3オーバーは仕方ない。
自分の力のなさ

いつかは遼を超えていきたい

プロだからこそ、
これからはアマチュアで通用したことが通用しない、
プロとして、
しっかりとしていきたい

この試合で勝ちたいという目標はないが、
世界ランキング50位以内を目指したいです

僕はシードやトップテンに入ることが目標ではなく、
メジャーで優勝することだけを目指している

少しでも東北に勇気を与えられる人間になれるよう、
自らの可能性に挑戦していく覚悟です

ゴルフが仕事である以上、
働く職場を失うわけにはいきませんから

これまで通り1打1打に集中して、
自分がどの位置にいるのか確かめていきたい

たとえば、
僕自身がシード権の確保を目標としている選手なら、
メジャーで6位という結果にも満足していい

勝てなかったのに、
それをうれしいと思う人間はいないと思いますけどね

何がすごいんですか?
僕は勝ちに来ているので、
優勝できなければ悔しい気持ちしかない

少しでもメジャー制覇に近づくために、
つらいトレーニングがあり、
試合での経験があるのだと思っています

今、
僕は二十三歳。
この年代のうちに可能性を高めておかないと、
いつまで経っても勝つ日は訪れないでしょう

メジャーは一年に四大会しかありません。
今後、
十シーズンを戦ったとしても、
チャンスは最大でも四十回しか訪れないのです

現在の自分の実力でも勝てないことはない。
そう自分では思っています。
要は勝てるパーセンテージが現状かなり低いというだけの話で

メジャーで勝つ選手と僕との間には、
まだまだ歴然とした差があります

「4大メジャー(マスターズ、
全米オープン、
全英オープン、
全米プロ)で勝つこと」は、
僕にとって唯一の目標ですが、
今年もそれはかないませんでした

カリカリ怒ってもしょうがないし、
結局、
自分が損をするから

今週は絶対に勝ちたかった

僕に限らず、
チームのスタッフは金銭欲や名誉欲のために戦っているわけではない。
トーナメントで優勝することの喜びを、
みんなで共有したい。
ただそれだけでなんです

でも米ツアーとのスケジュールを考えたときに、
それもなかなか難しかった

僕が優勝を目指さず、
「上位に入ればいいや」という考え方をしたら、
心をひとつにして戦ってくれているキャディの(進藤)大典さんやトレーナーの飯田(光輝)さんらはすぐに僕から離れていくでしょう

最終日最終組で回れる様に頑張ります!

毎試合、
勝つための準備をしてコースに向かい、
いざコースに出たら勝ちに行く。
僕を支えてくれているチームスタッフも、
同じ気持ちです

1番の短いパーパットを外した事、
あれからやはりパッティングに不安が残っていた・・

目標とする試合で勝てなかった以上、
満足することはできません。
「目標が定まっている人間は強い」というのが僕の信念です

メジャーで勝つ。
その一心でこれからも頑張っていきたいと思います

矛盾しているかもしれませんが、
日本の「日の丸」を背負っているという気持ちはあります。
日本の皆さんの期待に応えなければならない立場だと自覚しています

ストレスを声に出して発散しようが、
クラブを叩きつけて発散しようが、
何も良いことはない。
だから、
最近はなにもしないように心かげているんですが・・・。
その反動で、......

でもそれは、
イラついてクラブを振り回したと思われても仕方ない態度だった。
世界ランク二十位以内にいるような立場のゴルファーは絶対にやっちゃいけない行為ですよね

優勝したメモリアルの時も、
最終日の18番で、
ドライバーを折ってしまった。
あれはイラついて叩きつけたわけじゃなく、
フィニッシュ後に「あーあ」と落胆してクラブを下ろしたら、
偶然、......

その行為がゴルフ場のマナーとしてふさわしくないのは理解していますし、
実際、
昨年の「WGCキャデラック選手権」では、
グリーンを傷つけた僕の行為をイアン・ポールターにツイッターで批判されたこともありました。
そりゃあ僕だって批判されれば気にしますし、
反省もしますよ

たとえば外国人選手はミスすると、
大声を出して悔しがり、
鬱憤を晴らしますよね。
どちらかというと僕は口ではなく、
クラブを叩きつけたり、
態度でイライラを発散してしまう

もちろん、
自分が本当に間違った判断をしていれば大典さんや飯田さんが怒ってくれると思いますし、
僕がサボっていたら無理にでもやらせようとするはずです

よく言えば、
自分自身をマネジメントできるようになったということなんでしょうが、
悪く言えば守りに入っている気がしなくもない

松山 英樹(まつやま ひでき、1992年2月25日 - )は、日本のプロゴルファー。レクサス(トヨタ自動車)所属。