100年のワセダラグビーには、不変のものとして、子供たちから憧れられる存在であり続けて欲しいし、さすがはワセダ、ワセダラグビーと言われる存在であって欲しいと思っています。チームミッションである、ラグビーを通じて、見ている方、支えてくれる方に、夢と希望、感動を与える。そして、多彩な人材を輩出していって欲しいです。色々な人間が集り、化学変化し、プレーヤーとしてだけでなく、各界のリーダーを輩出する。そういう存在であり続けて欲しいですね

話し合いをしていると、最初に確信を持って発言した人にシンパシーを感じる人が多いのです。そのため、後から最初の人の意見がなぜ間違っているのか、自分の意見がなぜ正しいのかをみんなが納得するように説明してもなかなかリーダーにはなれません。これも速いシステムの影響を受けていて、７対３の割合でそうなります。つまり、人間は実力のある人よりも、確信のある人のほうにひかれるのです

このいのちたまわり　ようやく自分の内面(なか)が　みえはじめたのは　六十の山をこえるころから

人生には恐れるべきものは何もない。理解しさえすればいいのだ。

何事も中途半端な人間だったので、人にそんなに褒められたことって、それまでなかったんですよ。だから躊躇はなかったですね

では、自分自身の意見や行動について個人が持つ権限の限界は、どこに置くのが正当なのだろうか。社会の権威はどこからはじまるのか。人間の生活のうち、どこまでが個人の領域であり、どこまでが社会の領域なのか

開かれた生き方をしている人は媒体となり発信器となる。そして川のように、人生を充分に生き、命の流れとともに流れ、海として・・

普通を演じることの難しさも感じる役でした（矢口敦也を演じた際）

いつもクリスマスが来ると、クリスマスは優しくて、寛容で、慈善的な良い時であると思う。1年という長い時期の中で唯一、男女が一つの同意の下に閉ざされた心を開き、自分より下の人間を、別の種族の生き物ではなく、あたかも墓場への旅の仲間であるかのように考える時なのである

何十年と規則正しい生活をしていて、楽しみって別にないのよ

お前なんか死んじゃえ〜、フルパワーだ〜

芸能界は整形でも人造人間でもなんでもいいと思うのよ。あのコは整形してたからもう嫌いって、アイドルとつきあえるわけないのに何言ってんだって話よ