名言大学

#すしざんまい

すしざんまいが開店したばかりの12、
13年前は、
海外の寿司屋の数が2300ほどだった。
ところが今はどうです、
7万5000店舗もある。
寿司文化は確実に世界に広まりましたよ

人は「人の喜び」によって生かされています

(お母様が)五体満足でいられるのだから、
そのことに感謝できる人間にならないといけないと、
いつも私たちに言って聞かせました

新しいものには人が集まってくる。
人が喜んで来るから繁盛する

「働く」ということはどういうことなのか?
私はこのような少年時代のアルバイト経験を通して、
一つ一つ学んで行きました

伸びる分野に力を入れることが大事

一番美味いのはアイルランド沖で捕れるマグロです。
北緯65度、
ロックオールバンクのクロマグロが最高です

カラオケボックス、
レンタルビデオ店などいろいろなビジネスをやりました。
お弁当ののり弁の白身フライは44年前に私が作った

父親の葬式の時、
4才だったんですが、
その時に上空をジェット機が飛んだんです。
あれに乗ってみたいな〜って思って、
15才で航空自衛隊に入隊したんです

安泰と思ってはいけません。
心配なのはお客さんが満足してくれているかどうかです

日本の借金がなくなって明るく元気のいい国にしたい

私は常に、
人が喜ぶもんを考えてるんですね。
ドラえもんのポケットですよ。
こんなのあったらいいな、
と思ったらやってみる

私にとって「マグロ」は何よりも特別な魚です

サバ、
イカ、
イワシ、
アジとか、
マグロはなんでも喰っちゃう。
実はエビやカニも大好物です

誰もやってこなかった寿司屋の24時間年中無休営業を思いついて実践しました

寿司が広まれば、
お米、
お酒、
食器や包丁と、
売れるものも可能性も次々広がっていく

もうダメだと思うときは疲れている時。
そういうときは布団に入って心のスイッチを完全に切り替える

自衛隊に入るために家を出る時、
亡くなった母に『後ろ指をさされるようなことはするな。
天と地と己が見ている』と言われた

人の努力が報われるような社会であることを願っています

スキューバダイビングや釣り、
ゴルフなどもやります

私は舌の感覚だけは優れている

(自衛隊時代)実家から宿舎に戻るとき、
このまま逃げてしまおうかと悩んだ。
仲間もみんなそう。
でも家族の応援があったから歯を食いしばった

すしざんまいを始めたのも、
衰退する築地市場を活気づけたいという思いからでした

父が亡くなってからは生活が急に苦しくなった。
しかし母はいくら貧乏になろうとも義理と人情は欠いてはいけないという気概の持ち主で、
家族に少しでもいいもの食べさせようと法事や結婚式に行く度にマグロを2、
3切れ持ち帰ってきてくれた。
賽の目に切ったマグロを家族4人で食べているとき将来はおふくろにいっぱいマグロを食べさせたいと強く思った

人間は極限状態になると、
すごい力が湧いてくることが分かった

修羅場を何回くぐったかが人生なんだ。
だから、
ピンチは大きい方がいい

努力をすれば絶対に叶うから、
夢は捨ててはいけない

ウチだけが儲けようなんて欲張る気は毛頭ない

諦めないから今日がある

今の時代の経営は、
即断即決で動かないと話にならない

今何ができるかを見つけることが大切

今あるものより、
いいものを提供する。
自社で開発する

初物は日本人にとって縁起物。
特別な価値があるからこそ、
すしざんまいで食べてほしい

寿司業界を盛り上げないと寿司職人がいなくなってしまう。
潰れるまで続ける覚悟で今日までやってきた

(少年時代の思い出は?
)小学校に上がる前から始めていたアルバイトです

和食がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
とても嬉しく思うと同時に、
和食に携わる人間として、
大きな責任を感じています

売上げが伸びていなければ、
お客さんが満足していないということ

人材がいなかったら育てる。
その気迫が大事です

外国の方にはやはり日本に来て(お寿司を)食べてもらいたい

ピンチや修羅場はいくらでもあった

私たちにゴールは無く、
お客様からのニーズがある限り、
その期待に応え続けます

志なり、
燃えるものがあるから人に感動していただけるし、
お客さんにも来ていただけるんじゃないかな

いい考えが思い浮かばなかったら明日にするか、
人に意見を聞く

職人が減りつつある。
このままでは寿司業界がダメになる

(自衛隊時代)当時の教官や大隊長は、
第二次大戦を生き抜いた人達で、
体罰なんて当たり前

独自の仕入ルートの開拓や流通、
衛生管理などのシステムも改善を続けています

私も人間だから、
人に失礼なことを言ってしまったりと失敗はある

お客様に一番いいマグロを食べてもらいたい

一度来たお客さんは満足させずには帰さないというのが私の信条

(すしざんまいについて)ダメなところを言ってもらえればどんどん改善する