名言大学

#ダイタングループ

従業員がよかれと思ってやっている気持ちに水を差すようなことをしたら、
従業員のやる気が失せます

辛くて辛くて、
冷たい布団の中に潜り込み、
会ったことのない実父を思いながら、
泣きじゃくりました。
母には「僕が頑張るから、
お義父さんとは別れてほしい」とすがったことも幾度となくあります

寂しいのが一番嫌なんだよね

誰かが見てくれているということを忘れてはいけない

年功序列は全くもってダメな制度

鍛えて気持ちをしっかり持っていないと退化して老けてしまう

過去には、
売上金を持ち逃げされたことも何度もありました。
だから、
うちは券売機を置いているの

ブラック企業と言われるような経営なんて、
僕には考えられないよ

裸一貫で出てきてここまでになれるとは思わなかった

苦労知らずは人の痛みを知らないからダメ。
それは話したら分かります

僕は威張るのは嫌いなの。
苦労したからというのもあるけれど、
性格だね。
それが「運」だと思うしね

一生懸命やっている人は、
成長が遅くても、
やり方が悪くても、
最終的には必ず成功すると信じています

僕は人を使うのが下手だし、
うるさく言われると人は付いてこないと知っている

商売に必要なのは強い体と強い心、
それと強い運ですよ。
運ちゅうのはね、
情報なんだよ

お金を出さずに常に人手不足で不安定な状態になるか、
ボーナスや報奨金をどんどん出して安定しているのとどちらが得か、
経営的には悩みましたが、
安定しているほうがいいだろうと

僕は「演歌がわかる人は他人の痛みがわかる人」だと思ってるの

昔から母に言われてたの。
「お金が欲しいなら、
独り占めしちゃダメ。
みんなに分けてやる精神がないと絶対に大きくなれない」って

もっとやりがいのあることをやらなきゃ

今でも話すのが辛い思い出。
5歳のときに母が再婚して、
継父と母のあいだに弟ができると家に自分の居場所なくなってしまった

無理はいけない。
無理をせず、
長く、
安定した収入を得ること。
これは、
富士そばを始めた頃からの基本方針

自分でもよくここまで来たなと思う。
それはやっぱり、
みんなのおかげだね

私が心がけているのは、
競争したくなるようなお膳立てだけをしっかりし、
余計なプレッシャーは与えないこと

任せなければそれ以上のことはできない

良い場所で営業していることが、
すでに最高の宣伝になっている

子どものころから詩が好きで、
プロポーズのときも「雨が緑に染みるように、
僕の心があなたに染みる」というような詩を書きました

自分の力だけでは無理。
手を抜かず、
目の前のことを一生懸命やること。
失敗して気付いて、
失敗を成功のもとにすればいい

元々、
そば屋をやろうとも、
思ってはいなかった

大人になると変なプライドが生まれて、
なかなか謝れなくなる。
しかし私の経験上、
成功する人は、
謝る勇気を持っている人でした

みんな頭がいいのに給料が安いと安い分だけしか働かない