名言大学

#楽天グループ

どれだけ力をこめて弓を引き絞り、
矢を射っても、
的がなければ面白いことなんて、
何もあるはずがない。
それは、
誰でもそうなのだ。......

協調するだけでは、
緊張感が失われる。
競争だけでは、
チームワークが乱される

世の中には、
スローガンがたくさんある。
スローガンの内容そのものは間違っていなくても、
そのスローガンを具体的な行動目標に、
落し込まない限り、
それはただの掛け声に終わってしまう

熱血漢だが本当に優しい、
義理を大切にする方(故星野仙一氏のお別れの会)

僕はハードルが高くなるほど、
解決したくなってくるんです。
経常利益で1000億円。
目指すのはただですから。
最大のリスクは充実していないってこと。
自分が飽きさえしなければ、......

理念がなくても、
短期的中期的には大きな利益をあげることができるかもしれない。
けれど正しい理念がなければ、
長期的な繁栄は絶対に望めないのだ

この世に不可能なことなどない。
不可能はいつか必ず可能になる。
そう信じることのできる人間が、
どれだけ出現するかで人類の未来は変わるのだ

楽天を始めたころ、
私が思ったのは「最大のコンテンツはコミュニケーションだ」ということでした

いつかは分からないけれど、
終わりは確実に来るのだ

様々な角度から分析せよ

ひとつの分野で勝利したら、
具体的に何が原因だったかを分析して、
そのパターンを他の分野にも横展開する

組織はいつも、
単なる烏合の衆ではなく、
各人がそれぞれの守備範囲を越えてカバーしあう、
一つのチームになることを目指さなければいけない

楽天は自社開発にこだわるテクノロジーの会社

社会全体の発展、
あるいは業界の発展、
そういうものなくして、
企業や個人の発展はないのだと、
悟らなければいけない。
競争することは大切だけれど、......

協調と競争を共存させ、
そのバランスをいかに取るかが大切なのだ

高級スーツに身を包み、
気取って話をするより、
汗をかきながらでも一生懸命に話をした方が相手がよく聞いてくれることを、
僕は経験から学んだ

情報の流れによって国境はなし崩しに消えさっていく

ひとつのビジネスモデルが、
大筋では間違っていないのに、
ディテールが駄目で失敗している、
ということがよくある。
何か新しいビジネスを始めて、
上手くいかないと、......

すべてはお客様のために。
もしこのコンセプトをビジネスの中で100%実現することができたら、
そのビジネスは100%成功するだろう。
誰もがそれを知っているはずなのだが、
あまりにも当然すぎて、
しばしば忘れられてしまうコンセプトでもある。......

収入のために、
人は働く。
けれど、
営利という目的だけでは、
人の本当の力を引き出すことはできない

世代間抗争なんですよ、
日本の企業は。
上の方にとっくに役割を終えたお年寄りが余っていて、
そのポジションを守るために可能性のある若い人たちが働かされている。
こんな図式はもう成立しないですよ

失敗したからといって、
くよくよしても始まらない。
失敗は、
問題の在所を明らかにしてくれる。
それがわかったら、
その問題を解決すればいいだけのこと。......

夢と現実は違うなどという皮肉に惑わされてはいけない。
それは、
夢を現実に変える努力を怠った人間の、
苦し紛れの言い訳に過ぎない

失敗を恐れません。
なぜ恐れないかというと「失敗しても大したことがない」と思えるようになったからです

物事の本質を見極めるのは、
哲学者だけの仕事ではない

時と場合によっては、
やらない判断を下した方が、
ずっと良い結果を生む。
わかりやすい例が、
撤退の判断だ。
撤退の判断とは、......

ビジネスで成功するかどうかのカギは、
結局のところ、
仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ

この世のすべてのものは、
相対的な存在だ。
ゆえに、
常識などという不確かなものを信じてはいけない

夢を具体的な目標に組み立て直し、
その目標を達成するには、
具体的に何をしなければならないかを考え抜き、
そしてその考え抜いたことを、
実際にひとつずつ成し遂げていく。
自分の持っているすべての能力、......

仕事は僕にとって、
最高のエンターテイメントなんです

パンドラの箱の底に、
希望という名の妖精が隠れていたように、
希望の種は必ずどこかにあるものなのだ

銀行とか商社とか大企業が日本を変えたり、
社会を作っていくという時代はもう終わった。
これからはむしろ個人や中小企業が、
既成事実を積み重ねて新しい社会を作り、
日本を変えていく

自分と価値観の違う人間こそ大切にしよう。
そして、
それを態度で示そう

質的な向上も量的な拡大もかまいませんが、
そもそも「世の中にどんな価値を提供するのか」という本質を熟考すべきです

「サラリーマン」とは、
自分の時間を切り売りするのが仕事だと思っている。
当事者意識を持たない人という意味だ

ナレッジは知識、
ビジネスにおいて、
様々な知識が役に立つことは言うまでもない

地球のすべての人が、
幸せになれるようなシステムを築くの僕の夢だ

自分の周りを探せば、
答えはたいてい見つかる

ブランドは所有する人のステータスを示すものではなく、
所有する人の理念を表すものになっていくだろう

僕は普段から社員に対して「自走する社員になれ」といっていて、
自ら考えて、
自ら行動する社員になってほしいと思っています。
そうしないと楽しくないでしょ。
人生の大半を使う仕事というものは、
やっぱり楽しくなくちゃ。......

自分がやるとなぜうまくいくのか。
それを徹底的に分析し、
もう一度自分で理解した上で、
部下に伝えることの出来る教育者でなければならない

達成感の共有は、
企業を育てる原動力だ

僕が起業したのは、
大きなことを成し遂げたかったからだけど、
その大きなことを成し遂げるためにはお金はなくてはならないものだ

明日のことは誰にも予測できない。
変化を楽しめ。
人を信じろ。
未来は、
そんな楽天者の上に輝く

これからの企業は、
ひとつの国のようなものになるだろう

報・連・相。
誰でも知っているはずなのだが、
誰もが実践しているとはとても思えない

かつて、
人は政治と戦争によって、
新しい秩序を創り上げた。
もはやそういう時代は過去になりつつある

生きている限り、
人は夢を胸に抱き続けるべきなのだ

大きな戦略を描いて、
時間をかければ、
大概のものは逆転できる

常識的には、
失敗する確率の方が高かった。
我々は敢えて、
そのリスクを取ったのだ

普通は頂上が目的で、
登山が手段だと考える。
けれど、
それはおそらく逆なのだ

この世に不可能など存在しないことを、
頭で理解するのではなく、
自分の全身全霊で理解したとき、
自分の本当の可能性が見えてくる

スキルとは、
すなわち能力

不調なときでも、
成功している人(部署)を探し、
分析せよ

ビジネスにおける大きな決断は、
実は最後は直感で行っている。
ただ強調したいのは『直感』と『やま勘』は違うということ。
直感で決めても、
その後に必ず結果を分析し、
フレームワークとして持つようにしている

マインドは仕事への意欲と言い換えてもいい。
仕事に対するあらゆるモチベーションの源泉だ

それが、
テクノロジーの限界で、
つまり便利であればあるほど、
遅かれ早かれ模倣され、
埋没する運命にある

仕事が生きがいという以上に、
素晴らしい人生はない

現在の状況に満足せず、
常に改善を続けてきたこと、
常に前進してきたことが、
楽天をここまで成長させた本当の秘訣だと思う。
改善を続けているからこそ、
僕たちはインターネットの普及という千載一遇のチャンスをここまで活かすことができたのだ

常にChallenge Spiritを忘れるな。
ベンチャーとは冒険であり、
挑戦である