名言大学

#サイバーエージェント

ビジョンの実現のためには、
短期的な利益を犠牲にすることも厭わないでやります

たとえ徹夜で頑張っても、
会社や部署そして上司の望む方向と違う向きに頑張っていたら評価しようが無い

組織の一員として働いている場合、
一致団結の気持ちがないとチームとして、
組織として成果は出ません

よく勉強してる社員ほど戦略が地に足がついてなかったり、
難しく考え過ぎている。
一度ビジネス書を閉じて、
シンプルに考えてみることが大事

ネットバブルのときに失敗したことがあります。
株価が低迷し続けたとき、
社員に頑張ってもらおうと自分の保有株式を全社員に配ったのですが、
辞める人が続出しました。
十分な報酬を払えば人はついてくると思い込んでいたのです。
しかし、......

あるお金持ちの人に「お金だけ持っていても人生つまらないよ、
人生を豊かにしてくれる人脈がないと」と言われたことがありました。
当時はウザったいなと思ったんですが、
最近その意味がようやく分かってきました。
人は出会いを重ね、
ときに失敗もしながらお金より大事なことを見つけていくのかもしれません

困難を克服し、
壁を突破し、
皆で理想の姿を創り上げていくプロセスは、
素晴らしく、
そして何より楽しい

実績があって人格の悪い人間は、
絶対管理職に上げないようにしています。
なまじ自信を持っているだけに、
このタイプの扱いが最も厄介だからです

起業してからは、
さまざまな場所に遊びに連れて行ってくれた先輩や友人もいたので、
年齢相応の遊びなども経験しました。
これらのことから行き着いた結論としては、
大切なのは時間です。
1時間で100万円であろうが、......

自然体でいることが、
余裕や自信の裏返し

サイバーエージェントは挑戦する人を評価する会社です

ブログでは、
読み手のツッコミどころが多いほうがいい。
そのほうが、
読み手のコメントを引き出すことができます。
ブログのなかで、
もっとも読んでいて楽しいコンテンッがコメント欄です。......

1度大きな挫折経験をしたほうが良いことを実感する。
打たれ強さが違う

出世や成功の条件の一つに、
「孤独」と「批判」に強いということが挙げられます。
この2つは成功者になる上で、
ぜったいに避けて通れません

ムチが強すぎると人は逃げるし、
アメが多いと怠ける

畑を耕し、
種を植え、
雨風に耐え、
災害を凌ぎ、
遂に収穫の日を迎えると「運が良かったね」と言われる職業だけど、
そんな言葉にいちいちくじけてはいけない

経営で一貫性を貫くのが難しいのは、
いろんな立場の人がいろんなことを言ってくるから。
胆力が必要

ベンチャー企業は最初からデカいところを狙うべきだけど、
厳しい現実を直視して突破口をみつけていかないと先に進めないよ

先に話しておかないとヘソを曲げるような上役が、
二人もいれば絶望的にスピードダウン

よく、
「仕事の優先順位をつけ、
効率的に仕事をしろ」と言われますが、
最初は、
何を先にやって何を後回しにしたらいいかなんてわかりませんよね。
だから、......

苦しみ抜いて得られたものにだけ、
価値はあるのだ

すごくワインに詳しい人が説明してくれたあとに、
「さあぞうぞ」と言われて飲むと、
何も考えずに飲むより何倍も美味しいものです。
味のパフォーマンスを高めてくれる人と飲むのは楽しいです。
食事もそうです。
京都に行ったとき、......

新たなネットビジネスは参入遅れによる機会損失が莫大で、
それと比べれば参入コストなど微々たるもの。
何より、
とりあえずスタートして目鼻を付けることが肝心です

新しいネットサービスをローンチ(立ち上げ)したら、
早期撤退を決断するか、
片時も集中力を切らさず矢継ぎ早の改善を積み重ねるかの2択どちらかを選択しなければならない

単にプレゼンで勝つだけでなく、
ビジネスプランに実現性と責任をともなう形にしたことで、
一気にパフォーマンスが向上し、
一回の会議で十何個もの新規事業がスタートするようになりました

「集中する」とは、
他のことを断ち切ること。
集中するとは、
相応の犠牲や代償を伴うことだと思います

そんなの勝手に決めて勝手にやれ

ビジネスの世界は先行者たちの努力や苦労の上に築き上げられている。
独創的な発想だけで新しいものを作れると考えるのは傲慢以外の何物でもない

スマートフォンは2011年が本当に勝負の年。
今年やった分は向こう5年の優位性となり、
今年の出遅れは向こう5年分だと思ってます

会社で偉くなると人にやらせることが仕事になって、
自分でやらないのが癖になる。
これネット業界では、
新サービスや新デバイスを自分で触ってないのは命とりです

私もブログでストレスを発散している一人です。
経営者をやっていると、
『すごいですね』と必要以上に持ち上げられたりしますが、
私のブログを読んでもらえれば、
等身大の私を知ってもらえます。
素の自分を出せる場所があるのは、......

有望なベンチャー起業家の条件 ー 高尚で壮大な志を掲げつつ、
やっていることは手堅い

成功する確率が高い人と、
何度チャンスを与えてもダメな人の違いは、
結果を出すことに対する執念です。
結果を出す人というのは、
絶対に諦めない。
そして、......

新しい事業に挑む時は、
十中八、
九の確率で成功している事例のものマネから入るのが正しい解といえる。
最大の利点は、
先行者たちが費やした時間や労力を大幅にカットできること。
事業の基盤を整える時間を短縮できること。......

ネタを考えるのが苦手だという人は、
考える癖がついていないだけのことが多いものです

希望を抱き、
みんなを勇気づけ、
不可能を可能にしていくのが起業家です

相対評価ではなく、
絶対評価で自分を見つめ直してみよう

できる人より志の高い人と付き合おう

新しい分野で仕事を始める人は、
素直な人が成長が早い

「答えはある」「必ずできる」と決めてかかることは大事なベンチャー精神だと思います

最初から企業価値を高めに評価されてしまったベンチャー企業は一見、
得をするように思えるが、
実はそうでもない。
株式市場が上昇し続けていれば問題ないが、
ひとたび地合いが悪くなると増資の応じ手がいなくなり、
資金の手当てに追われることになる

ネガティブに考え、
ポジティブに生む

ミスをしないようにと、
消極的になったり無難に仕事をこなそうとする気持ちがビジネスパーソンとしての成長速度を鈍らせてしまいます

評価とは相手の望むことをした時こそ、
得られるもの

「素直さ」も大事ですね。
人間、
そんなに才能に違いはありません。
先輩や上司の助言を聞いて自分を変えてゆく素直さがあれば、
誰しもそれなりに力がついていくものです

人は褒められると、
相手をがっかりさせてはいけないと思って、
期待以上に頑張ってくれます。
褒め惜しみしないほうが絶対にいいと思います

噂は放置すれば一人歩きし、
勝手に自己目的化し、
気がつけば予言になることもあります

会社も多少は贅肉を蓄えておかないと、
風邪を引いた時に再起不能になる

もともとお金に対する執着はあまりないほうです。
当社の株式を公開して自分の個人資産がそれなりにできて、
ますます執着がなくなったような気がします。
僕は金持ちになりたいと思って起業したわけではありません。
企業も、
心を震わせられるような仕事ってなんだろうと、......

何事でも「結果ではなく、
プロセスを評価してほしい」という人がいるけれど、
僕はこれを聞くたび、
ただならぬ違和感をおぼえます。
僕は経営者なので、
結果が出なくても、......

弊社が求めているのは自分のアイデアに熱狂することができ、
プライドも何もかもなぐり捨てて、
その実現に寝食を忘れて没頭できる人材です

失敗しても「×」はつけません。
人は失敗経験もないとダメです。
そういう経験があってナレッジ(知識)も蓄積され、
成功の確率も上がっていくんです。
実際、
一度立ち上げたレコード会社を失敗した人が、......

若いうちは、
お金は貯めるより使ったほうがいい。
貯めてばかりいると、
いざお金を使わざるを得なくなった時に上手に使えなくなってしまう

結局、
仕事とは勝負なのです。
勝とうとしなければ、
勝てるわけがない。
プロセスというのは、
結果論で得られる副産物に過ぎないのです。......

変革を恐れない者だけが、
先に行ける。
とどまったままでは未来は無い

明るく楽観的な人が多いと雰囲気は良いけど、
一方で仕事の抜け漏れが増える

我々はこの環境変化の速いインターネット業界でビジネスを展開しているので、
事業構造を変えることについては慣れています

インターネットほど人間の欲望や生態をそのまま映し出すものはありません。
そしてネット業界で仕事をしていると、
人は際立ったもの、
極端なものを好むことを痛感します。
検索エンジンを使えば、
明確にずばり答えているサイトにたどり着き、......