名言大学

#サイバーエージェント

たとえ徹夜で頑張っても、
会社や部署そして上司の望む方向と違う向きに頑張っていたら評価しようが無い

怒られたときは「これでまたタフになれる」と前向きにとらえよう

あくまで結果にこだわる。
それがプロ

ブログ記事につけられたコメントのなかに、
ネガティブなコメントが混ざっていたほうが、
読み手は興味を惹かれます。
これが、
「藤田社長のことを尊敬してます」といった類のコメントばかりだったら、
誰もアクセスしなくなります。......

サイバーエージェントは挑戦する人を評価する会社です

インターネットほど人間の欲望や生態をそのまま映し出すものはありません。
そしてネット業界で仕事をしていると、
人は際立ったもの、
極端なものを好むことを痛感します。
検索エンジンを使えば、
明確にずばり答えているサイトにたどり着き、......

時間をかけて新卒を教育するには、
離職率を下げる必要がありました。
家賃補助やリフレッシュ休暇などの福利厚生を充実させたり、
懇親会や部活動で社内活性化を図るなど、
日本的経営に範をとった施策を重ねた結果、
離職率は目に見えて減っていきました。......

アベマTVは、
僕が全ての責任を負う体制を最初からつくりました。
だから、
いちいち文句を言ってくる人間は要らないんです。
僕の要求に満額回答で答えて動いてくれる人材を要所要所に配置しました

失敗しても「×」はつけません。
人は失敗経験もないとダメです。
そういう経験があってナレッジ(知識)も蓄積され、
成功の確率も上がっていくんです。
実際、
一度立ち上げたレコード会社を失敗した人が、......

経営の「先見性」の正体は、
「先送りしないこと」にあると考えてます

ビジネスの世界は先行者たちの努力や苦労の上に築き上げられている。
独創的な発想だけで新しいものを作れると考えるのは傲慢以外の何物でもない

若いうちは、
お金は貯めるより使ったほうがいい。
貯めてばかりいると、
いざお金を使わざるを得なくなった時に上手に使えなくなってしまう

商売のネタを考えるには、
組織全体を見渡す視点が必要ですが、
営業やマーケティングなど分業化された組織で働いていると、
どうしても視野が狭くなってしまいがちです。
しかし、
いくらで仕入れていくらで売れば儲かるといった、......

ビジネス書を参考書代わりにつくってきたような事業戦略は心に響かないし、
芯が通ってないので説得力がない

「知恵」は目に見えない経営資源ですが、
時として現金や設備などの経営資源よりも価値あるものを生み出すことがあります

「素直さ」も大事ですね。
人間、
そんなに才能に違いはありません。
先輩や上司の助言を聞いて自分を変えてゆく素直さがあれば、
誰しもそれなりに力がついていくものです

アイディアを実現に向けて詰めるときにもっとも大事なのは、
発案者だけでなく、
決裁者(上司)も一緒に考えることです

たとえば、
ゲームに接しているときでも、
ネタを考えようという意識が頭の片隅にあれば、
ヒントを探しながらゲームに触れるはずです。
ゲームオタクと呼ばれるような人が一日中ゲームを触っていたからといって、
商売のネタというのは決して生まれません。......

高い志を抱き、
それに対する理想と現実のギャップを、
日々会社と人材を成長させつつ歯軋りをしながら毎月毎年埋めていくのが起業家の仕事だと、
私は思っています

謙虚さや、
先輩への敬意を持って仕事をできない人は、
本当にできるビジネスマンにはなれない

企業社会では、
忍耐力が無い人が最初に脱落する。
「企業に入ってからの競争」で求められる忍耐力とは、
結果が出ないときに結果を出すまで頑張り通せるかどうか

もともとお金に対する執着はあまりないほうです。
当社の株式を公開して自分の個人資産がそれなりにできて、
ますます執着がなくなったような気がします。
僕は金持ちになりたいと思って起業したわけではありません。
企業も、
心を震わせられるような仕事ってなんだろうと、......

日本的経営を参考にしましたが、
年功序列制度だけは採用しませんでした。
同期入社の中で賃金に格差をつけるのは、
日本の名門企業でも今や当たり前のことになっていますが、
弊社の同期内格差の大きさを知ったら仰天することでしょう。
弊社は日本的経営を参考にしてはいますが、......

「ウソつきの側に回りたいという欲望に打ち克って、
正直さを貫けるかを試されるゲーム」というライアーゲームの話はビジネスマンにとっても本質的なことだと思う

違和感を感じたら空気が悪くなってもその場で正体を突き詰めないといけない。
放置すれば一見正しいような間違いを見落とす

会社で偉くなると人にやらせることが仕事になって、
自分でやらないのが癖になる。
これネット業界では、
新サービスや新デバイスを自分で触ってないのは命とりです

ネット業界は、
先の見えない現場で暗中模索していること自体に大きな価値があると思う

会社はわらしべ長者のようなもの。
やりたいことに辿り着くまで、
一歩一歩こまを進めていかないといけない

人は誰でも周囲の「人」に強く影響を受けるので、
ポジティブな人が一緒に働く人に多ければ自分も頑張ろうという気持ちになれるし、
ネガティブな人が多ければ一人だけ組織の中で高いモチベーションを維持するのは困難だと思ってます

事業と組織を拡大すればするほど、
利害関係者は増える。
大きなことに挑戦すればするほど否が応にも敵は増えるので、
あえて敵を作る必要はない

当社はブログを事業としている会社なので、
多くの社員がブログを書いています。
そのなかでも「面白いな」と思えるブログは、
アクセス数を伸ばすためのネタと、
どうしても訴えたいメッセージを、
うまく織り交ぜている文章です。......

明るく楽観的な人が多いと雰囲気は良いけど、
一方で仕事の抜け漏れが増える

成長の秘訣と呼べるものはありませんが、
挙げるとすれば2つ。
会社の調子がいい時に経営者自身が尊大にならないこと、
そして問題を先送りにしないで早めに手を打つことです

高慢になれば既にゲームに負けていて、
キレたらそこでゲームオーバー。
起業家の人生はそんなものだと思ってます

基本的にインターネットサービスは「最高」もしくは「最速」なものしか生き残れないと思います

噂は放置すれば一人歩きし、
勝手に自己目的化し、
気がつけば予言になることもあります

困難を克服し、
壁を突破し、
皆で理想の姿を創り上げていくプロセスは、
素晴らしく、
そして何より楽しい

新しい事業に挑む時は、
十中八、
九の確率で成功している事例のものマネから入るのが正しい解といえる。
最大の利点は、
先行者たちが費やした時間や労力を大幅にカットできること。
事業の基盤を整える時間を短縮できること。......

組織の一員として働いている場合、
一致団結の気持ちがないとチームとして、
組織として成果は出ません

当社は若い人が多い組織ですから、
人材の採用や教育にはとくに力を入れています。
社員をやる気にさせ、
ロイヤリティを高めてもらうためには、
仕事をきちんと評価し、
成果に対する対価として報酬を支払うことが大事です

中長期的な継続性を視野に入れて考えれば、
モチベーションが高いだけでなく、
安定感が無いと本当に重要な仕事は任せにくい

成功事例は美化されるが、
鵜呑みにして自分もと思うのは危険

新しい潮流が生まれると、
本体ではなく、
子会社を作って対応してきました。
若い人材を経営者として配置し、
企業と経営者の両方を育成してきました。
基本的には子会社の社長に任せ、......

変化が必要なときに意図して組織をかき回すマネジメントはセンスがあると思う

自分の強みは何か。
自分の立ち位置は今どこか。
未来のことを考える前に、
今の現実を率直に見つめなければ現状を打破できない

誰かと競って負けることや誰かに劣ることではなく、
負けたことで自分の頑張りまでも否定してやる気をなくすことのほうが怖い

成功する確率が高い人と、
何度チャンスを与えてもダメな人の違いは、
結果を出すことに対する執念です。
結果を出す人というのは、
絶対に諦めない。
そして、......

変革を恐れない者だけが、
先に行ける。
とどまったままでは未来は無い

苦しみ抜いて得られたものにだけ、
価値はあるのだ

相手を疑う姿勢がビジネスの場では必要です

コミュニケーション能力の高い人は日頃から相手を読んでいる

ムチが強すぎると人は逃げるし、
アメが多いと怠ける

結局、
仕事とは勝負なのです。
勝とうとしなければ、
勝てるわけがない

耐えるばかりが能でないとはいえ、
耐えることを抜きに、
競争に勝つことはできない

「どうしても勝ちたい」そんなハングリー精神を持った人に優秀でストイックに真面目に仕事をしてきた人が負けてしまう。
仕事に限らず人生には勝負どころをものにする、
運、
勝負勘、
センスも必要

ビジネスも一見、
ずるい人が得をするようにも見えるけど、
それは勘違い。
短期的によいことはあっても、
そのうちいなくなります。
最終的には清く正しく仕事をした人が勝つ

優秀なビジネス人材は、
自ら進んで自分を厳しい環境に追い込みそれを乗り越えることによって更に成長していくものだと思います

ものマネをしながら自分なりにビジネスの構造を理解し、
解釈し、
経験や知識を積んで、
そこから自分にしか出来ない、
誰にもマネ出来ないものに仕上げればいい

起業してからは、
さまざまな場所に遊びに連れて行ってくれた先輩や友人もいたので、
年齢相応の遊びなども経験しました。
これらのことから行き着いた結論としては、
大切なのは時間です。
1時間で100万円であろうが、......

今後の事業戦略で大事な点を全部挙げると何も言ってないのと一緒になる