名言大学

#サイバーエージェント

サイバーエージェントは挑戦する人を評価する会社です

先に話しておかないとヘソを曲げるような上役が、
二人もいれば絶望的にスピードダウン

「素直さ」も大事ですね。
人間、
そんなに才能に違いはありません。
先輩や上司の助言を聞いて自分を変えてゆく素直さがあれば、
誰しもそれなりに力がついていくものです

私もブログでストレスを発散している一人です。
経営者をやっていると、
『すごいですね』と必要以上に持ち上げられたりしますが、
私のブログを読んでもらえれば、
等身大の私を知ってもらえます。
素の自分を出せる場所があるのは、......

時間をいかに効率よく、
有意義に使うかを考えれば、
「すべきこと」だけでなく「すべきでないこと」を決める大切さがわかる

変化が必要なときに意図して組織をかき回すマネジメントはセンスがあると思う

私が絶対に採用しないのは、
「言われたことはなんでもやります!」という「依存心が強いタイプ」の人です。
「藤田社長の下で働きたいんです!」というのも困ります。
変化が激しい我々の業界では、
自分で考えて実行していく人間でないと、
やっていけないからです

耐えるばかりが能でないとはいえ、
耐えることを抜きに、
競争に勝つことはできない

明るく楽観的な人が多いと雰囲気は良いけど、
一方で仕事の抜け漏れが増える

10年くらい前、
「10年間生き残ったら褒めてやるよ」と周囲から言われました。
その時は何を言っているか全く分かりませんでしたが、
今、
ようやくその意味を実感できます。
実際に周りから次々と消えていますので。......

「若手から良い案が出ない」と愚痴っているベテランこそアイデアを出すべき

優秀なビジネス人材は、
自ら進んで自分を厳しい環境に追い込みそれを乗り越えることによって更に成長していくものだと思います

コミュニケーション能力の高い人は日頃から相手を読んでいる

スマートフォンは2011年が本当に勝負の年。
今年やった分は向こう5年の優位性となり、
今年の出遅れは向こう5年分だと思ってます

空気を読みすぎて自分の考えを主張できなくなるのであれば、
空気が読めるけれども、
その上で、
あえて空気を読まない(A.K.Y )というような人はビジネスマンとして最強

変革を恐れない者だけが、
先に行ける。
とどまったままでは未来は無い

努力した人にしか運は訪れないけど、
しかし、
努力をすれば成功する訳ではなく、
プラス流れを読む勝負勘も必要

目標がはっきりしていて軸がきまってると、
価値基準が明確になり、
優先順位、
有り無し、
優劣が一瞬で判断できる

ただ、
年を取り、
経験を積んでも、
必要なことも勉強しなくなると、
自分の器を決めてしまうことになってしまいます

事業と組織を拡大すればするほど、
利害関係者は増える。
大きなことに挑戦すればするほど否が応にも敵は増えるので、
あえて敵を作る必要はない

たとえ徹夜で頑張っても、
会社や部署そして上司の望む方向と違う向きに頑張っていたら評価しようが無い

高慢になれば既にゲームに負けていて、
キレたらそこでゲームオーバー。
起業家の人生はそんなものだと思ってます

畑を耕し、
種を植え、
雨風に耐え、
災害を凌ぎ、
遂に収穫の日を迎えると「運が良かったね」と言われる職業だけど、
そんな言葉にいちいちくじけてはいけない

複雑怪奇なビジネスの世界で、
トータルで見たときの、
一番シンプルな競争ルールは、
経験の質と量。
より多くの経験を集め、
価値ある希有な経験を得た(コレクションした)人が競争優位に立つと考えます

若いうちは、
お金は貯めるより使ったほうがいい。
貯めてばかりいると、
いざお金を使わざるを得なくなった時に上手に使えなくなってしまう

ビジネス書を参考書代わりにつくってきたような事業戦略は心に響かないし、
芯が通ってないので説得力がない

今がんばらなければ、
いつがんばる

ミスを恐れず、
ミスしたら「精神力を鍛える機会を得た」と前向きに捉えて、
怯まず挑戦して欲しいと思います

会社はわらしべ長者のようなもの。
やりたいことに辿り着くまで、
一歩一歩こまを進めていかないといけない

高い志を抱き、
それに対する理想と現実のギャップを、
日々会社と人材を成長させつつ歯軋りをしながら毎月毎年埋めていくのが起業家の仕事だと、
私は思っています

自分のアイデアに熱狂している人は、
目つきが違います。
目つきが違う人の話は信じていい

打たれ強さは、
それ自体が高く評価すべき能力だと思います

「答えはある」「必ずできる」と決めてかかることは大事なベンチャー精神だと思います

ビジネス社会に居る以上、
誰もが成功したがっている。
他人の利益を軽視する利己主義が過ぎる人たちは必ずどこかで行き詰るだろう

人は誰でも周囲の「人」に強く影響を受けるので、
ポジティブな人が一緒に働く人に多ければ自分も頑張ろうという気持ちになれるし、
ネガティブな人が多ければ一人だけ組織の中で高いモチベーションを維持するのは困難だと思ってます

成功する確率が高い人と、
何度チャンスを与えてもダメな人の違いは、
結果を出すことに対する執念です。
結果を出す人というのは、
絶対に諦めない。
そして、......

誰かと競って負けることや誰かに劣ることではなく、
負けたことで自分の頑張りまでも否定してやる気をなくすことのほうが怖い

みんながテレビや出版物で見たいものとネットで見たいものは、
本質的には何も変わらないのです。
そればかりか能動的にアクセスし、
クリックひとつで飛んでいけるネットの世界では、
既存のメディア以上に凡庸なものは見向きもされない

「知恵」は目に見えない経営資源ですが、
時として現金や設備などの経営資源よりも価値あるものを生み出すことがあります

ネガティブに考え、
ポジティブに生む

見栄を張る人は経営の立場から見て抜擢しづらい。
謙虚さや素直さをもっている人が成長の伸びしろを感じる

ブログでは、
読み手のツッコミどころが多いほうがいい。
そのほうが、
読み手のコメントを引き出すことができます。
ブログのなかで、
もっとも読んでいて楽しいコンテンッがコメント欄です。......

会社で偉くなると人にやらせることが仕事になって、
自分でやらないのが癖になる。
これネット業界では、
新サービスや新デバイスを自分で触ってないのは命とりです

弊社が求めているのは自分のアイデアに熱狂することができ、
プライドも何もかもなぐり捨てて、
その実現に寝食を忘れて没頭できる人材です

人は年齢を重ね、
会社内で階級が上に行くほど、
自分を追い込むことが面倒になり、
アイデアを考えたり、
新しいことに挑戦するのを厭いがちです。
その結果時代に淘汰されるのです。......

現場経験に勝る育成方法はありません。
だから、
経営者人材を育てるのも、
経営を実際に体験させるのが一番いいんです

すごくワインに詳しい人が説明してくれたあとに、
「さあぞうぞ」と言われて飲むと、
何も考えずに飲むより何倍も美味しいものです。
味のパフォーマンスを高めてくれる人と飲むのは楽しいです。
食事もそうです。
京都に行ったとき、......

商売のネタを考えるには、
組織全体を見渡す視点が必要ですが、
営業やマーケティングなど分業化された組織で働いていると、
どうしても視野が狭くなってしまいがちです。
しかし、
いくらで仕入れていくらで売れば儲かるといった、......

出世や成功の条件の一つに、
「孤独」と「批判」に強いということが挙げられます。
この2つは成功者になる上で、
ぜったいに避けて通れません

ベンチャー企業を増やすには、
リスクを取って事業を立ち上げる起業家が増えるだけでなく、
自分なりの評価軸を持ち、
ベンチャー企業の価値を適切に判断できる投資家やファンドが増えることも必要だ。
日本のベンチャー投資が活気づくことはよいが、
その観点が決定的に欠けているケースも散見される

できる人より志の高い人と付き合おう

ミスをしないようにと、
消極的になったり無難に仕事をこなそうとする気持ちがビジネスパーソンとしての成長速度を鈍らせてしまいます

社員のブログを読むなかで、
「こいつはしっかり考えているな」という人がいたら、
仕事で抜擢することもあります。
当社にかぎらず、
部下がブログを書いていたら、
上司はきっと気になって読むはずです。......

ビジネスの世界は先行者たちの努力や苦労の上に築き上げられている。
独創的な発想だけで新しいものを作れると考えるのは傲慢以外の何物でもない

業績がいいときはどうしても周りにもてはやされ、
経営者自身も調子に乗ってしまいます。
結果、
短期的で社会的な評価に目を奪われてしまいます。
本来であれば中長期的な成長を考え、
好調な今を犠牲にしてでも取り組まなければならないことがあるにもかかわらず、......

中長期的な継続性を視野に入れて考えれば、
モチベーションが高いだけでなく、
安定感が無いと本当に重要な仕事は任せにくい

経営で一貫性を貫くのが難しいのは、
いろんな立場の人がいろんなことを言ってくるから。
胆力が必要

あらゆる仕事は、
価値を生み出すために行うものです。
付加価値とは、
競争相手との差のこと。
相手と同じか、
それ以下ならゼロ。......

新しいネットサービスをローンチ(立ち上げ)したら、
早期撤退を決断するか、
片時も集中力を切らさず矢継ぎ早の改善を積み重ねるかの2択どちらかを選択しなければならない