名言大学

#サイバーエージェント

失敗しても「×」はつけません。
人は失敗経験もないとダメです。
そういう経験があってナレッジ(知識)も蓄積され、
成功の確率も上がっていくんです。
実際、
一度立ち上げたレコード会社を失敗した人が、......

成功事例は美化されるが、
鵜呑みにして自分もと思うのは危険

怒られたときは「これでまたタフになれる」と前向きにとらえよう

成長への近道は、
先人の叡智を真似させてもらいないがら、
常に自分で考え、
勉強し、
理解できたら変化をつけていき、
理解した上でオリジナリティを追求していくことだと思います

あるお金持ちの人に「お金だけ持っていても人生つまらないよ、
人生を豊かにしてくれる人脈がないと」と言われたことがありました。
当時はウザったいなと思ったんですが、
最近その意味がようやく分かってきました。
人は出会いを重ね、
ときに失敗もしながらお金より大事なことを見つけていくのかもしれません

ミスをしないようにと、
消極的になったり無難に仕事をこなそうとする気持ちがビジネスパーソンとしての成長速度を鈍らせてしまいます

空気を読みすぎて自分の考えを主張できなくなるのであれば、
空気が読めるけれども、
その上で、
あえて空気を読まない(A.K.Y )というような人はビジネスマンとして最強

揚げ足を取られたり、
足を引っ張られたりしたら、
悔しい気持ちをモチベーションに変え、
さらなる成長の糧にする

「集中する」とは、
他のことを断ち切ること。
集中するとは、
相応の犠牲や代償を伴うことだと思います

変化が必要なときに意図して組織をかき回すマネジメントはセンスがあると思う

会社組織も、
チャレンジャーであるという意識が失われた時、
慢心が生まれる。
ベンチャーに大企業が負けてしまうのは、
そんな時

自分のアイデアに熱狂している人は、
目つきが違います。
目つきが違う人の話は信じていい

ビジネス書を参考書代わりにつくってきたような事業戦略は心に響かないし、
芯が通ってないので説得力がない

あくまで結果にこだわる。
それがプロ

いくら経験があっても、
頭が良くても、
最後は執念とか信念が成否を分ける。
個人の執念が仕事を成功に導き、
組織に勝利をもたらす

インターネットほど人間の欲望や生態をそのまま映し出すものはありません。
そしてネット業界で仕事をしていると、
人は際立ったもの、
極端なものを好むことを痛感します。
検索エンジンを使えば、
明確にずばり答えているサイトにたどり着き、......

時間をかけて新卒を教育するには、
離職率を下げる必要がありました。
家賃補助やリフレッシュ休暇などの福利厚生を充実させたり、
懇親会や部活動で社内活性化を図るなど、
日本的経営に範をとった施策を重ねた結果、
離職率は目に見えて減っていきました。......

時間をいかに効率よく、
有意義に使うかを考えれば、
「すべきこと」だけでなく「すべきでないこと」を決める大切さがわかる

誰にだって「カッコいい自分」という夢があったはず。
私は絶対にそれを捨てたくなかった

困難を克服し、
壁を突破し、
皆で理想の姿を創り上げていくプロセスは、
素晴らしく、
そして何より楽しい

多少実力がともなっていなくても、
大きなポストに就くと、
誰でもそのポストにふさわしい自分になるように努力するものです。
私自身、
24歳のときに経営を始めたときはひどかった(笑)。
でも、......

新たなネットビジネスは参入遅れによる機会損失が莫大で、
それと比べれば参入コストなど微々たるもの。
何より、
とりあえずスタートして目鼻を付けることが肝心です

今がんばらなければ、
いつがんばる

事業と組織を拡大すればするほど、
利害関係者は増える。
大きなことに挑戦すればするほど否が応にも敵は増えるので、
あえて敵を作る必要はない

起業当初、
USENの宇野康秀社長に「フェラーリと馬は買うな」と口を酸っぱくして言われたこともあり、
個人のお金の使い方には注意してきたつもりです

努力した人にしか運は訪れないけど、
しかし、
努力をすれば成功する訳ではなく、
プラス流れを読む勝負勘も必要

夢を叶える人は、
忍耐強く理想と現実のギャップを埋めていける人しかいないと思う

最初から企業価値を高めに評価されてしまったベンチャー企業は一見、
得をするように思えるが、
実はそうでもない。
株式市場が上昇し続けていれば問題ないが、
ひとたび地合いが悪くなると増資の応じ手がいなくなり、
資金の手当てに追われることになる

一度、
「負のスパイラル」に陥ると、
そこから抜け出すのは相当大変です。
もしいま自分が負のスパイラルに陥っていると思うなら、
環境を変えることを真剣に考えた方がいいでしょう。
そして、......

たとえ徹夜で頑張っても、
会社や部署そして上司の望む方向と違う向きに頑張っていたら評価しようが無い

人は褒められると、
相手をがっかりさせてはいけないと思って、
期待以上に頑張ってくれます。
褒め惜しみしないほうが絶対にいいと思います

ブログ記事につけられたコメントのなかに、
ネガティブなコメントが混ざっていたほうが、
読み手は興味を惹かれます。
これが、
「藤田社長のことを尊敬してます」といった類のコメントばかりだったら、
誰もアクセスしなくなります。......

世界が変化し動いている中、
安定を求め自分だけが止まっていたら、
それは安定ではなく衰退することにつながる

新しい分野で仕事を始める人は、
素直な人が成長が早い

我々のような新興企業で若者集団の会社が発展を遂げてきた要因は、
「勇敢に新しい分野に立ち向かっているから」だということを忘れてはいけない

身の丈にあった経営は重要ですが会社が成長し続けるためにはどこかで勝負することも必要。
その際の判断基準は80%くらいの勝算があり、
仮に失敗しても致命傷にならないかどうか

日本で勝てないような会社が海外で勝てるわけがない

打たれ強さは、
それ自体が高く評価すべき能力だと思います

よく、
「仕事の優先順位をつけ、
効率的に仕事をしろ」と言われますが、
最初は、
何を先にやって何を後回しにしたらいいかなんてわかりませんよね。
だから、......

企業社会では、
忍耐力が無い人が最初に脱落する。
「企業に入ってからの競争」で求められる忍耐力とは、
結果が出ないときに結果を出すまで頑張り通せるかどうか

基本的にインターネットサービスは「最高」もしくは「最速」なものしか生き残れないと思います

たとえば、
ゲームに接しているときでも、
ネタを考えようという意識が頭の片隅にあれば、
ヒントを探しながらゲームに触れるはずです。
ゲームオタクと呼ばれるような人が一日中ゲームを触っていたからといって、
商売のネタというのは決して生まれません。......

ビジネスの世界は先行者たちの努力や苦労の上に築き上げられている。
独創的な発想だけで新しいものを作れると考えるのは傲慢以外の何物でもない

明らかに経験不足なのに自分で考えることに固執しすぎるのは遠まわり

先に話しておかないとヘソを曲げるような上役が、
二人もいれば絶望的にスピードダウン

自然体でいることが、
余裕や自信の裏返し

私自身、
キャリアを通じて、
叩かれ、
逆境の乗り越え、
強い精神力を身に付けたと自負しています。
もともとそうだった訳ではありません。......

みんながテレビや出版物で見たいものとネットで見たいものは、
本質的には何も変わらないのです。
そればかりか能動的にアクセスし、
クリックひとつで飛んでいけるネットの世界では、
既存のメディア以上に凡庸なものは見向きもされない

我々は撤退ルールを定めています。
指標はプロダクトの性質によりますが、
コミュニティーサービスであれば出してから4カ月で月間ページビューが3000万、
ゲームなら月間利用金額が1000万円を超えなければ、
撤退です。
だからこそ担当者は必死になります

1度大きな挫折経験をしたほうが良いことを実感する。
打たれ強さが違う

ネットバブルのときに失敗したことがあります。
株価が低迷し続けたとき、
社員に頑張ってもらおうと自分の保有株式を全社員に配ったのですが、
辞める人が続出しました。
十分な報酬を払えば人はついてくると思い込んでいたのです。
しかし、......

ベンチャー企業を増やすには、
リスクを取って事業を立ち上げる起業家が増えるだけでなく、
自分なりの評価軸を持ち、
ベンチャー企業の価値を適切に判断できる投資家やファンドが増えることも必要だ。
日本のベンチャー投資が活気づくことはよいが、
その観点が決定的に欠けているケースも散見される

「素直さ」も大事ですね。
人間、
そんなに才能に違いはありません。
先輩や上司の助言を聞いて自分を変えてゆく素直さがあれば、
誰しもそれなりに力がついていくものです

何事でも「結果ではなく、
プロセスを評価してほしい」という人がいるけれど、
僕はこれを聞くたび、
ただならぬ違和感をおぼえます。
僕は経営者なので、
結果が出なくても、......

ネガティブに考え、
ポジティブに生む

噂は放置すれば一人歩きし、
勝手に自己目的化し、
気がつけば予言になることもあります

ビジョンの実現のためには、
短期的な利益を犠牲にすることも厭わないでやります

成功する確率が高い人と、
何度チャンスを与えてもダメな人の違いは、
結果を出すことに対する執念です。
結果を出す人というのは、
絶対に諦めない。
そして、......

人任せにしていては会社の文化は到底変えられない。
経営者自身がフルコミットして、
社員に示さなければ会社そのものが変わらない

違和感を感じたら空気が悪くなってもその場で正体を突き詰めないといけない。
放置すれば一見正しいような間違いを見落とす