名言大学

#facebook

われわれはそれ(友だちとの一連のつながり)をソーシャルグラフと呼ぶ。
数学的には一連の節と枝からなるものだ。
節は、
個々のユーザーで、
枝は友人関係を表す

ぼくたちは、
人々が情報共有するための力を与えるためのツールだ。
だからそのトレンドを推進している。
そのトレンドに従って生きていくほかはない

私の望みは会社を作ることではありませんでした。
人々をもっと近くにつなげたい、
結びつけたい、
という目的意識に突き動かされていました

いろいろな意味で、
フェイスブックは従来の企業よりも政府に似ている。
ぼくたちには、
人々からなるこの大きなコミュニティーがあるので、
他のテクノロジー企業以上に、
重要な政策を決定している

(「なぜフェイスブックが成功したのか」という問いに対し、
)情報共有の手段を改良するだけで人々の人生を変えることができる

大学にやらせてしまうと二〜三年はかかってしまう。
僕ならもっといいものがつくれるし、
一週間で立ち上げてみせる

ぼくは、
仕事を通じて学んでいるんだ

われわれは、
今すぐどうやってこれ(プラットフォーム)で儲けるかという疑問に、
無理に答えるつもりはない。
市場のポジションが強化される限りは。
儲け方は後で考える

バッチリ合っているのは衣装だね。
映画の中でキャストが着ているシャツやフリースは、
実際僕が着ているものと同じだよ

私たちはメッセージシステムから機能を取り除くべきだと考えています。
最少限にすべきです

どんなメッセージかよりも、
誰からのメッセージなのかが重要だ

ぼくは自分にできる一番大切な問題に取り組んでいると感じられない限り、
時間を有効に使っていると感じられない。
そしてそれがこの会社のあり方なんだ

増やそうと思えばいつだって増やせる。
しかし、
それは僕たちの好みではない。
僕たちは自分たちの望むペースで事業を拡大させていけばいい

会社を築き続けることには大いに努力するがそれを手放すことには興味はない。
ずっと面倒を見たいし、
大きく成長させたい

個人が持っている知識を引き出し、
共有することによって、
さらにすぐれた知識としてまとめ上げることができる

振り返られることになるストーリーは、
アプリをはじめとするFacebookの上に構築されたものの数々だろう。
過去5年間は、
人々を繋ぐことが中心だったが、
次の5年から10年は、
出来あがったこの繋がりの上に何を作れるかが問題だ

われわれの会社はガスや水道と同様の公共事業です

ハッカーは、
マスコミではコンピュータへの不正侵入など悪い意味で使われることが多いですが、
本来ハックとは「ものごとを素早くやってのけ、
可能性を広げる」ことを意味します

ぼくは会社を経営したいわけじゃないんです。
ぼくにとってビジネスというのは、
ぼくの考える目標を達成するための手段に過ぎません

ストリームは短命だ

このサイトの特質は、
ユーザーが多くの友だちを誘って加入させることができれば、
それだけ利用価値が増すところにある

フェイスブックを一種のオペレーティングシステムのようにして、
本格的なアプリケーションを動かせる場所にしたかった

人と人をつなぐことこそがインターネットの一番大切な機能だ

たしかにTwitterはすばらしいが、
私は少々気にしすぎていたと思う

デフォルトがソーシャルであるWebを作りたい

オープン性の高いところまで人々を持っていくこと ー それは大きな挑戦だ

会社のCEOになるのは、
大学の寮で誰かと同室になるのとは大分違う経験だ

ネットワークを拡張すれば、
必ずそのネットワークは強くなる

Twitterは非常によくできた、
シンプルなサービスだ。
彼らは一つのことを本当によくやっている ― そこがパワフルなところだ

仕事上の友だちや同僚と、
それ以外の知り合いとで異なるイメージを見せる時代は、
もうすぐ終わる

私がコントロールできるのでない限り、
会社を売るつもりはありません

僕自身が会社の使命とするところを体現した生き方をしようと思っています。
僕の生活でそれ以外のことについてはギリギリまでシンプルにしておきたい

フェイスブックは世界の流れに逆らうべきではない、
さもないと時代遅れになってしまう

世界をより開かれた、
よりつながりの強いものにする社会的な使命を達成するためにフェイスブックを設立したのだ。
お金を儲けること自体は目的ではない

自分たちがつくろうとしているものは、
自分たちだけで完成するものじゃない

この会社は誰の手にも渡さない

それは、
そんなことをしたそいつが悪い

「速く動いて失敗せよ」「リスクをとらないことが最大のリスク」という言葉も肝に銘じています

若さと技術力の大切さを強調したい。
若い人間のほうが頭がいい。
チェスの名人がみんな20代なのは偶然じゃない

課題は何といってもうまく動くサイトであること。
見栄えとか格好がいいとかデザイン的なものにはあまり興味がなかった

プライバシーコントロールを当初から導入したのは、
フェイスマッシュ事件の失敗で評判を悪くしたので、
それを取り返そうと思ったからだ

Webのあらゆる場所がアクセスした瞬間からソーシャルという状態を作り出したい

フェイスブックでは「ハッカーウェイ(ハッカー精神)」という独自の企業文化を育ててきました。
これは、
「最初から完璧を目指さず、
こまめに修正、
改善を繰り返すやり方」です。
シリコンバレーの本社オフィスの壁に書かれた「完璧よりとにかく実行を」という言葉を見ては、......

基本的な考え方は、
広告がコンテンツであるべきだということ。
広告とは本来、
人間がサイト上で生成する有機的情報であるべきだ。
人間がつくり出す多くの情報は本質的に商業的だ

大きな企業変革を経験すれば、
以前と同じではいられない。
もし僕たちがYahooに売っていれば、
彼らは何か違うことをしていただろう。
自分の考える会社のビジョンを続けたければ、
売ってはいけない。......

お金がいくらもらえるかは問題ではない。
長期的な考え方をする人と手を結べ。
相手を出し抜こうとしない。
常にオープンで正直であれ。
コミュニケーションを怠らずに。
友人に電話し、......

自分が何をやっているか知っていたフリをするつもりはない。
最初の何年かは、
いつも死の淵にいる気分だったし、
Googleがうちみたいな製品を作って、
うちが潰されるんじゃないかと心配していた

普通の会社とは違い、
僕たちは金儲けのためにサービスをつくっているのではなく、
いいサービスをつくるためにお金を稼いでいます

多くのことを共有するほうが世界が良くなるという考え方は、
多くの人にとってかなり異質なもので、
あらゆるプライバシー問題にぶつかる

新しい大きなサービスを導入すれば必ず何らかの反動がある。
ぼくたちは、
それでも最先端の製品を積極的につくり、
この巨大なユーザー数をうまく運営していく必要がある。
ぼくはぎりぎりまで限界に挑戦していきたい

何十年間も価値の続くものを作ろうとしているなら正しい方向に議論を進めるしかない

ニュースフィードのポイントは、
ユーザーの周辺で起きているトレンドを表面化することにある。
表面化したことのひとつが、
アンチ・フィードグループの存在だった。
われわれはまさしく、
こうしたミームがシステムの中で育つようにしたのだ

一人の有能なハッカーは10人もしくは20人のエンジニアに匹敵する

映画では、
僕が好きな女性に振られてしまって・・・・女の子に振られることは実際何度もあったけど(笑)、
フェイスブックを立ち上げたのは女の子たちにモテたいから、
そしてエリートの仲間に入りたいから、
という理由で描かれている

これ(ニュースフィード)は新機能なんかじゃない、
大がかりな製品の進化だ

2種類のアイデンティティーを持つことは、
不誠実さの見本だ

仕事以外の時間はだいたいガールフレンドと愛犬と過ごしています。
家にはあまり家具も置いてないし、
すごく質素な生活ですよ。
ぼくたちは世界中の人に良いサービスを届けたい。
そのためには自分たちが孤立した状態になってはダメだ

ウチには、
時代で最強の配信機構がある

フェイスブックのようなものについてのネットワーク効果というのは、
ごく直観的にわかると思う。
基本的にユーザーにとっての価値は、
みんなが共有している情報の量だと思う

われわれの新しいメッセージ・システムはメール・キラーではない。
これはメッセージングにおけるまったく新しい体験であり、
メールはその一部を構成する。
これはコミュニケーションをずっとシンプルにする。
未来のコミュニケーションの形はこうでなければならない