名言大学

#facebook

フェイスブックのようなものについてのネットワーク効果というのは、
ごく直観的にわかると思う。
基本的にユーザーにとっての価値は、
みんなが共有している情報の量だと思う

僕は自分のつくったものに値札をつけることが好きじゃない。
大金が手に入るかもしれないけれど、
それは僕たちのゴールじゃない

自分たちがつくろうとしているものは、
自分たちだけで完成するものじゃない

いろいろな意味で、
フェイスブックは従来の企業よりも政府に似ている。
ぼくたちには、
人々からなるこの大きなコミュニティーがあるので、
他のテクノロジー企業以上に、
重要な政策を決定している

私が何かで成功すると世の中の資本主義者はみんな一口乗りたがるのです

Facebookという会社のカルチャーは非常にオープンです。
僕と社員の間もオープンだけど、
社員同士でもオープンで密接な交流が図れるようにしています。
会社のオフィス設計もオープンです。
広い部屋にデスクがずらっと並んでいて、
誰も個室を持っていません。......

みんながこのサービスを実際に使ってくれて感激だ。
ぼくは人々の自己表現を助けたいと思っている。
どう使ってくれてもいい。
いろいろな使い方を発見してくれたまえ

ストリームは短命だ

フェイスブックでは「ハッカーウェイ(ハッカー精神)」という独自の企業文化を育ててきました。
これは、
「最初から完璧を目指さず、
こまめに修正、
改善を繰り返すやり方」です。
シリコンバレーの本社オフィスの壁に書かれた「完璧よりとにかく実行を」という言葉を見ては、......

われわれはずっと長く使われるサービスをつくる。
この(マイスペースの)連中は何ひとつわかっちゃいない

ぼくは会社を経営したいわけじゃないんです。
ぼくにとってビジネスというのは、
ぼくの考える目標を達成するための手段に過ぎません

ぼくは、
仕事を通じて学んでいるんだ

皆が驚くことをしたいね。
楽しく生きて行くためにね

ぼくがほしいのは、
われわれ自身のアプリケーションを有利にしないエコシステムなんだ

いずれにせよぼくたちは、
共有のほとんどがフェイスブックの外で起きるようになると考えている

本当に政府の仕組みが変わっていく。
より透明な世界は、
より良く統治された世界やより公正な世界をつくる

ミスよりグズを嫌え

(Facebookの国際戦略は)人々ができるだけ簡単に情報を共有できる、
最もシンプルで最高の製品をつくることだけです

I’m CEO, bitch(「私がCEOですが何か?
」)

パーカーの持ち物で関心したのはBMWのほかには、
とてつもなく素敵なスニーカーだけだった

多くのことを共有するほうが世界が良くなるという考え方は、
多くの人にとってかなり異質なもので、
あらゆるプライバシー問題にぶつかる

それは、
そんなことをしたそいつが悪い

われわれはそれ(友だちとの一連のつながり)をソーシャルグラフと呼ぶ。
数学的には一連の節と枝からなるものだ。
節は、
個々のユーザーで、
枝は友人関係を表す

僕たちも山あり谷ありで、
本当にいろいろなことがあった

ザ・フェイスブックは世界をもっとオープンな場所にできる

映画では、
僕が好きな女性に振られてしまって・・・・女の子に振られることは実際何度もあったけど(笑)、
フェイスブックを立ち上げたのは女の子たちにモテたいから、
そしてエリートの仲間に入りたいから、
という理由で描かれている

たしかにTwitterはすばらしいが、
私は少々気にしすぎていたと思う

Twitterは非常によくできた、
シンプルなサービスだ。
彼らは一つのことを本当によくやっている ― そこがパワフルなところだ

僕は早くに会社を作ることには否定的だった。
大学にいた頃、
世界が進んでいく方向について友達とよく議論していて、
それが起きるところを見ることはもっと気にかけていた。
僕たちはこれ(Facebook)を作ったけれど、
会社になるとは考えていなかった。......

会社を築き続けることには大いに努力するがそれを手放すことには興味はない。
ずっと面倒を見たいし、
大きく成長させたい

どんなメッセージかよりも、
誰からのメッセージなのかが重要だ

僕はこんなふうに考えたんだ。
みんな僕と同じ大学生だ。
だから、
自分に面白いものはみんなにも面白くて便利なものになるんじゃないかなって。

普通の会社とは違い、
僕たちは金儲けのためにサービスをつくっているのではなく、
いいサービスをつくるためにお金を稼いでいます

世界はオープンであればあるほどいいというのが僕たちの考えです。
情報が多ければ多いほどよい選択ができ、
世の中に大きなインパクトを与えられます

当初僕たちが力を注いでいたのは、
特定の大学の全生徒を取り込むことだった。
今でも成長カーブは当時と良く似ていると思うよ。
ただし違いは、
個々の大学の代わりに個々の国を相手にしているということだけど

新しい大きなサービスを導入すれば必ず何らかの反動がある。
ぼくたちは、
それでも最先端の製品を積極的につくり、
この巨大なユーザー数をうまく運営していく必要がある。
ぼくはぎりぎりまで限界に挑戦していきたい

お金がいくらもらえるかは問題ではない。
長期的な考え方をする人と手を結べ。
相手を出し抜こうとしない。
常にオープンで正直であれ。
コミュニケーションを怠らずに。
友人に電話し、......

Facebookは本質的に口コミで広がったサービスだ

Twitterの成長率を見て、
もしこれが12ヵ月、
18ヵ月と続いたら、
1年のうちに自分たちよりも大きくなると思った

私たちのシステムはメールキラーではない。
が、
結果的に死んでいく・・・

君たちがFacebookの発明者だとしたら、
実際にFacebookを発明していただろ

全インターネットはもっとソーシャル化されるべきだ

デフォルトがソーシャルであるWebを作りたい

誰かのプロフィールを見て、
何かのブランドが好きだと知る。
それは、
そのブランドのただの広告看板を見るよりも意味があると思うんだ

人々は[自動的に]情報を共有するデバイスを肌身離さず持たずにいられなくなる。
ぼくはそう予言する

世界をより開かれた、
よりつながりの強いものにする社会的な使命を達成するためにフェイスブックを設立したのだ。
お金を儲けること自体は目的ではない

プライバシーコントロールを当初から導入したのは、
フェイスマッシュ事件の失敗で評判を悪くしたので、
それを取り返そうと思ったからだ

世界をもっとオープンにすることは、
一朝一夕にできるものではありません。
10年から15年ははかる仕事です

僕はまだほんの子供にすぎない。
だからすぐに退屈してしまう。
でもコンピュータには熱くなれる

オープン性の高いところまで人々を持っていくこと ー それは大きな挑戦だ

仕事上の友だちや同僚と、
それ以外の知り合いとで異なるイメージを見せる時代は、
もうすぐ終わる

作ったもん勝ちだ

フェイスブックの核をなす価値は、
友だちとの一連のつながりにあるという結論に達した

(「なぜフェイスブックが成功したのか」という問いに対し、
)情報共有の手段を改良するだけで人々の人生を変えることができる

自分が何をやっているか知っていたフリをするつもりはない。
最初の何年かは、
いつも死の淵にいる気分だったし、
Googleがうちみたいな製品を作って、
うちが潰されるんじゃないかと心配していた

フェイスブックは世界の流れに逆らうべきではない、
さもないと時代遅れになってしまう

われわれの新しいメッセージ・システムはメール・キラーではない。
これはメッセージングにおけるまったく新しい体験であり、
メールはその一部を構成する。
これはコミュニケーションをずっとシンプルにする。
未来のコミュニケーションの形はこうでなければならない

ぼくらはFacebookをまずスタンフォード、
コロンビア、
イェールに持ち込んだ。
こういう大学にはすでに伝統あるコミュニティーが確立している。
こういう大学でFacebookが人気を集め始めたんで、
ぼくらはこれはひょっとして本気でやっていく価値があるんじゃな

ユーザーのメールアドレスを名簿屋に売るようなことをするつもりはない。
ただ一時、
こういうことを思いついたことはある。
学生が履歴書をアップロードし、
ハーバード大学で求人したい企業に有料でアクセスさせるウェブサイトだ

本当に信頼している人物からのメッセージなら、
注意して聞くだろう。
一方、
信頼していない相手からのメッセージなら、
むしろ内容を裏読みするかもしれない。
だって、......