名言大学

#facebook

ぼくは会社を経営したいわけじゃないんです。
ぼくにとってビジネスというのは、
ぼくの考える目標を達成するための手段に過ぎません

何十年間も価値の続くものを作ろうとしているなら正しい方向に議論を進めるしかない

僕はこんなふうに考えたんだ。
みんな僕と同じ大学生だ。
だから、
自分に面白いものはみんなにも面白くて便利なものになるんじゃないかなって。

フェイスブックの核をなす価値は、
友だちとの一連のつながりにあるという結論に達した

僕たちも山あり谷ありで、
本当にいろいろなことがあった

よく「すぐにローンチして後から改良しろ」と言われるが、
Facebookは典型だろうね

仕事以外の時間はだいたいガールフレンドと愛犬と過ごしています。
家にはあまり家具も置いてないし、
すごく質素な生活ですよ。
ぼくたちは世界中の人に良いサービスを届けたい。
そのためには自分たちが孤立した状態になってはダメだ。

もっとオープンになって誰もがすぐに自分の意見を言えるようになれば、
経済はもっと贈与経済のように機能し始めるだろう。
贈与経済は、
企業や団体に対してもっと善良にもっと信頼されるようになれ、
という責任を押しつける

いずれにせよぼくたちは、
共有のほとんどがフェイスブックの外で起きるようになると考えている

ぼくがほしいのは、
われわれ自身のアプリケーションを有利にしないエコシステムなんだ

ウチには、
時代で最強の配信機構がある

Webのあらゆる場所がアクセスした瞬間からソーシャルという状態を作り出したい

ニュースフィードのポイントは、
ユーザーの周辺で起きているトレンドを表面化することにある。
表面化したことのひとつが、
アンチ・フィードグループの存在だった。
われわれはまさしく、
こうしたミームがシステムの中で育つようにしたのだ

フェイスブック・コネクトはプラットフォームが動く仕組みの未来形だ

基本的な考え方は、
広告がコンテンツであるべきだということ。
広告とは本来、
人間がサイト上で生成する有機的情報であるべきだ。
人間がつくり出す多くの情報は本質的に商業的だ

Twitterは非常によくできた、
シンプルなサービスだ。
彼らは一つのことを本当によくやっている ― そこがパワフルなところだ

ザ・フェイスブックは世界をもっとオープンな場所にできる

全インターネットはもっとソーシャル化されるべきだ

会社を築き続けることには大いに努力するがそれを手放すことには興味はない。
ずっと面倒を見たいし、
大きく成長させたい

人と人をつなぐことこそがインターネットの一番大切な機能だ

誰かのプロフィールを見て、
何かのブランドが好きだと知る。
それは、
そのブランドのただの広告看板を見るよりも意味があると思うんだ

一番大きい課題は、
日々改良を続ける中であるべき方向へ膨大なユーザーを誘導していくこと

僕は自分のつくったものに値札をつけることが好きじゃない。
大金が手に入るかもしれないけれど、
それは僕たちのゴールじゃない

君たちがFacebookの発明者だとしたら、
実際にFacebookを発明していただろ

パーカーの持ち物で関心したのはBMWのほかには、
とてつもなく素敵なスニーカーだけだった

世界をもっとオープンにすることは、
一朝一夕にできるものではありません。
10年から15年ははかる仕事です

誰かに何かしろと時間の枠をかけられないこと。
それこそが僕が求めているぜいたくなのさ

ぼくたちは、
人々が情報共有するための力を与えるためのツールだ。
だからそのトレンドを推進している。
そのトレンドに従って生きていくほかはない

一人の有能なハッカーは10人もしくは20人のエンジニアに匹敵する

フェイスブックのようなものについてのネットワーク効果というのは、
ごく直観的にわかると思う。
基本的にユーザーにとっての価値は、
みんなが共有している情報の量だと思う

初めてコンピュータを買ってもらったのは、
小学6年生かそこらの頃だった。
それからすぐに「どんな仕組みで動いているんだろう」、
「プログラムはどんな働きをしているのか」と興味を持ち、
自分でコードを書き始めるようになって、
どんどんのめり込んでいったんだ

フェイスブックでは「ハッカーウェイ(ハッカー精神)」という独自の企業文化を育ててきました。
これは、
「最初から完璧を目指さず、
こまめに修正、
改善を繰り返すやり方」です。
シリコンバレーの本社オフィスの壁に書かれた「完璧よりとにかく実行を」という言葉を見ては、......

たぶん動くと思うからリリースしようぜ!

新しい大きなサービスを導入すれば必ず何らかの反動がある。
ぼくたちは、
それでも最先端の製品を積極的につくり、
この巨大なユーザー数をうまく運営していく必要がある。
ぼくはぎりぎりまで限界に挑戦していきたい

フェイスブックを一種のオペレーティングシステムのようにして、
本格的なアプリケーションを動かせる場所にしたかった

このサイトの特質は、
ユーザーが多くの友だちを誘って加入させることができれば、
それだけ利用価値が増すところにある

難しいのは機能を追加することじゃない。
どんな機能を付けないか、
なんだ

世界をより開かれた、
よりつながりの強いものにする社会的な使命を達成するためにフェイスブックを設立したのだ。
お金を儲けること自体は目的ではない

普通の会社とは違い、
僕たちは金儲けのためにサービスをつくっているのではなく、
いいサービスをつくるためにお金を稼いでいます

たしかにTwitterはすばらしいが、
私は少々気にしすぎていたと思う

(Facebookの国際戦略は)人々ができるだけ簡単に情報を共有できる、
最もシンプルで最高の製品をつくることだけです

われわれの新しいメッセージ・システムはメール・キラーではない。
これはメッセージングにおけるまったく新しい体験であり、
メールはその一部を構成する。
これはコミュニケーションをずっとシンプルにする。
未来のコミュニケーションの形はこうでなければならない

振り返られることになるストーリーは、
アプリをはじめとするFacebookの上に構築されたものの数々だろう。
過去5年間は、
人々を繋ぐことが中心だったが、
次の5年から10年は、
出来あがったこの繋がりの上に何を作れるかが問題だ

信頼できる友だちから勧められることほど、
人に影響を与えるものはありません。
信頼できる紹介者は、
広告の至高の目標なのです

こう言えば陳腐に聞こえるかもしれないが、
ぼくは人々の生活の質ーー特に社会的な生活の質を改善したいと強く考えている

僕は早くに会社を作ることには否定的だった。
大学にいた頃、
世界が進んでいく方向について友達とよく議論していて、
それが起きるところを見ることはもっと気にかけていた。
僕たちはこれ(Facebook)を作ったけれど、
会社になるとは考えていなかった。......

ユーザーのメールアドレスを名簿屋に売るようなことをするつもりはない。
ただ一時、
こういうことを思いついたことはある。
学生が履歴書をアップロードし、
ハーバード大学で求人したい企業に有料でアクセスさせるウェブサイトだ

バッチリ合っているのは衣装だね。
映画の中でキャストが着ているシャツやフリースは、
実際僕が着ているものと同じだよ

個人が持っている知識を引き出し、
共有することによって、
さらにすぐれた知識としてまとめ上げることができる

(「なぜフェイスブックが成功したのか」という問いに対し、
)情報共有の手段を改良するだけで人々の人生を変えることができる

ストリームは短命だ

どんなメッセージかよりも、
誰からのメッセージなのかが重要だ

いいかい、
ぼくの人生の理想というのは、
プロトタイプをうんとたくさんつくって、
ほかの連中に完成と運営をやってもらうってことだ

オープン性の高いところまで人々を持っていくこと ー それは大きな挑戦だ

会社のCEOになるのは、
大学の寮で誰かと同室になるのとは大分違う経験だ

当初僕たちが力を注いでいたのは、
特定の大学の全生徒を取り込むことだった。
今でも成長カーブは当時と良く似ていると思うよ。
ただし違いは、
個々の大学の代わりに個々の国を相手にしているということだけど

それは、
そんなことをしたそいつが悪い

ミスよりグズを嫌え

グーグルが早まって会社を売らなかったのは頭がいい。
今どれほど繁盛しているか見ろよ

若さと技術力の大切さを強調したい。
若い人間のほうが頭がいい。
チェスの名人がみんな20代なのは偶然じゃない