人物
リフティングは得意で1000回は余裕
(SLAM DUNKについて)強豪校の山王が無名の湘北に何故負けたのか、
主人公のいる湘北だからだけではなく負けた側のドラマもしっかり描かれていて。
だから多くのファンを魅了したと思うんです。
大人になった今、
また読み返したいですね
(“私がふるえた本として“SLAM DUNKを紹介)定番すぎてすみません。
でもやぱりめちゃくちゃハマった漫画なんです。
高校の時は周りのみんなもハマっていて、
授業中に教科書に隠して読んでいましたね。
それで、
授業中に泣くっていう。......
昔は美容師として頑張っていつかは自分の店を出す夢も持ってました
エブリバディ!一緒に夜遊びしようぜ!
友達とごはん食べたり飲みに行ったりして寝て起きたら意外と忘れてる。
眠って忘れるのが僕の切り替え方法
伝えといてよ。
これが終わったらもう心配かけねぇからって。
俺が終わらせて来るから…待っててって
(口癖)なるほど
もともと面倒くさがり屋で大雑把だから、
洗濯とか、
洗剤をどのくらい入れたらいいか全くわかんないんですよ。
適当なままずっとやっちゃってるので、
彼女ができたらやって欲しいです(笑)
前の日のメニューによって具も違うし、
カレーの深みも違う。
で、
そのカレーが余った次の日はカレーうどんを作るんです、
っていうテクニシャンです
料理が得意。
なかでも自信があるのはカレー
洋服の毛玉取りが好き。
カミソリで取るのが楽しい。
楽屋でやっていた時は取れた毛玉を集めてメンバーに投げて遊んだりもした
コーヒー牛乳は大好きで必ず冷蔵庫に入っている
コーヒーは甘くないと飲めない。
平気でガムシロップ2個入れる
たまに目が合うとドキっとする
告白は自分からしたい。
春山みたいに「オレの女にならない?
」とは言わないけど(笑)
ぜってぇトイレ行かねぇ
本気でその夢を叶えたいって思うのであれば、
まずは一歩踏み出さないと周りもついて来ないと思う。
説得力もないし、
夢を語って集まってくれる人もいないし
そこで待ってても何も生まれないと思いますし、
あのとき勇気出してオーディションに行ってなければ今ここにはいないですし。
そこが一番大変っていうのは自分も経験しているので僕も分かります
自分もそうでしたけど、
夢や目標を掴もうと思うのであれば一歩踏み出さないと
始めない限りは何も始まらない
ひとりで趣味に没頭するっていうよりは、
人と会って発散するってタイプですね。
友達と連絡して会って。
お酒も結構飲むタイプですし、
そういうところでバランスをとっているのかもしれません
素でいる時間っていうのがいいのかもしれません。
吐き出すだけ吐き出して、
また明日にって。
そういうところでスッキリしてると思います
趣味があればいいんですけど、
趣味って趣味がないので、
友達とご飯行ってお酒飲みに行きます
何よりほかのメンバーや周りの方々がサポートしてくださったというのが大きいと思います。
メンバーが穴を埋めてくれたり、
スタッフのみなさんが気を使ってくださったり。
自分がやりやすい環境を整えてくださったので、
そういう支えがなくては乗り越えることはできなかったと思ってます。
そういうひとつひとつの支えに、......
今の時代だと、
素直に「うん」っていう人もなかなかいないだろうし、
あの時代だったからあの台詞(「俺の女になれ」という台詞)は生きたんだと思います。
実際の僕は、
相手に対してもうちょっと下から入ります(笑)
春山と影が重なるという部分があったからだと思うので、
何か演じようとせず自分のままでいようと
物語を考えた人や映画関係者の方から直接指名していただけたことはすごく光栄でした。
そこが、
経験のない自分にとっては一番の信じるポイントになりました。
自分に自信があるとかではなくて、
先生がそうやっていって選んでくださったってことが、
自信になりました
ニワトリが好き!
遥か、
未知なる体験へ
「24WORLD」を聞けば、
今のEXILE TRIBEが分かる気がするんです
(自分と今市について)元々持っているものが違うけど、
だからこそ今はすごく良いバランスだなと思っています。
2人が両極端にいるからこそ、
ひとつの楽曲を一緒にやることで違いが出て、
お互いの味がグループの色になってるのかなと
(今市について)すべてが真逆の存在ですね。
性格も歌の個性も違うし。
地声で出るレンジも高いですし、
声の質感も違う。
僕の方が下の倍音が響いたり、
彼の方が上の抜け感がすごかったり
気づかせてくれる存在であったりとか、
自分たちが欲しい楽曲、
お客さんがライブで求めている楽曲のイメージを具現化してくれる人もいる。
自分達の周りに強いつながりがあるおかげで、
逆に冷静でいられるんだと思います
今年は「S.A.K.U.R.A.」「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」と作って下さって、
どれもいい高音具合を(笑)
高いキーのいわゆる見せ場のようなパートがくると、
「めっちゃ大変だな」とは思いつつも、
「すげぇおいしいな」と思っている自分もいるので(笑)
STYさんにディレクションしていただくってだけで、
ガチガチに緊張してレコーディングにいきました(笑)
あの頃(「1st Place」)はわけもわからずでした。
アップテンポなナンバーはデビューして初めてでしたから
正直、
STYさんとやるまでは、
僕らどこか守りに入っている気がしていたんです。
振り切りもしないのに、
安牌なところに行こうとするみたいな
僕らがデビューしてすぐの頃から一緒にお仕事をさせていただいてますが、
いい意味で皮を破ってくれたのはSTYさん
そう!その(「R.Y.U.S.E.I.」の)歌詞がすごいんです、
本当に。
すご過ぎてエグいっす!自分でも歌詞を書いたりするんですけど、
絶対出てこないですもん
「R.Y.U.S.E.I.」ってやっぱり自分たちにとって挑戦だったんですよ。
今ではすごい多くの方に認知していただいて、
僕らの代表曲にもなりましたけど、
EDMのあの曲っていうの今の音楽シーンでは本当にチャレンジ
僕自身も本当にありがたい反響をたくさんいただきました
「レコード大賞」という名誉あるステージにまた立てるということで、
すごく誇らしい気持ちです。
それもSTYさんの作って下さった「R.Y.U.S.E.I.」でということが、
とても嬉しいです
言葉に出せば、
もしかしたら力になってくれる人も共感してくれる人も集まってくれるかもしれない。
まずはそれからじゃないですかね。
それじゃないとスタートラインにも立てないと思います
登坂 広臣(とさか ひろおみ、1987年3月12日 - )は、日本の歌手。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル。