名言大学

あんなもの5分あればできる

プロというのは、
何も無いところから出さなきゃダメだ

仕事をする。
仕事をさせてくれ!

「ダメな子」とか、
「わるい子」なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。
もし、
そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、
それはもう、......

ぼくたちは、
かけがえのない地球に「同乗」している、
仲間です

物語はここから始まるのだ

人の命なんて、
心配してもしなくても、
終わる時には無情に終わるもの

藤子Aはかなり才能のある漫画家だが、
Fは桁外れの天才だ

人生は一人じゃない。
二人三脚で走らねばならんこともある

子供は、
その時点時点で常に現代人であり、
また、
未来人でもある

人を信じよ、
しかし、
その百倍も自らを信じよ

後世に残る作品をなどと気張らず、
百歳まで描きたい

来月は倍書きます

あと40年ぐらい書きますよ。
アイデアだけは、
バーゲンセールしてもいいくらいあるんだ

仮病は、
この世でいちばん重い病気だよ

マンガは女房、
アニメーションは手のかかる恋人

僕は画を描いているんじゃなくて、
ある特殊な文字で話を書いているんじゃないかという気がする

僕の体験から言えることは、
好きなことで、
絶対にあきないものをひとつ、
続けて欲しいということです

漫画の含む笑いの要素は、
いちばん高級なやつでなければならない。
猿の笑いと一緒くたでは困る

労働組合を作ろう

時代は移り変わっても、
子供たちの本質は変わらない

君はいいよねえ。
野球漫画だけ描いてればいいんだから

人間は何万年も、
あした生きるために今日を生きてきた

野球ものも考えていますが近頃の阪神の不振に聊(いささ)か、
くさっているので書く気がありません

医者は生活の安定を約束していた。
しかし、
僕は画が描きたかったのだ

僕は諸星さんの絵だけは描けない

漫画に必要なのは風刺と告発の精神である

この漫画のどこが面白いんだ、
教えてくれ

睡眠は三日間で三時間。
こんなつらい仕事を四十年続けるなんて、
馬鹿じゃないとできないですよ

漫画とは大人が眉をひそめるようなものでないといけないんです

僕は寝ていても書けるよ

締切りなしの作業なら思い切り楽しい仕事になるだろうが、
おそらくまったく進行しないに違いない

どうして寝るんですか

インプットがないのに、
アウトプットは出来ません

三十年たって振り返りもされない建築はまずいと思うんです。
漫画だって三十年たっても読まれなけりゃ本物じゃないと思ってるんです

アトムは完全じゃない。
なぜなら、
悪い心を持たねぇからな

あなたの漫画くらいのことは僕はいつでも描けるんですよ

あなたの絵は雑で汚いだけだ

漫画家は、
3つの武器を持っていなければならない。
(ジャンルの違う作品を3つ描けなければいけないということ)

これで最大の競争相手がいなくなったと思うと心底ほっとした。
僕は・・・僕はなんて汚らわしい人間なんだろう!

君たち、
漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。
一流の映画を観ろ、
一流の音楽を聞け、
一流の芝居を見ろ、
一流の本を読め。......

え〜い!ページを真っ黒に塗りつぶしちゃえ!そこから物語は始まるんだ!

「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、
日本人の忘れていたものがある

漫画ってのは誰かに読んでもらわないと意味がないんだよ

今ここで自分が描かなければ、
誰が描くんだろう

ぼくは人のやらないことを、
やりたがる欲があるんです。
そして人にマネさせるのが楽しい

この世界は読者に飽きられれば、
いかに大家であろうとキャリアがあろうと、
お終いなのである

どんな仕事にしろ、
プロの道は険しい。
一人前に食べていけるプロだと、
自信を持って言える人間になるには、
道楽や片手間にやる程度ではダメなのだ

プロというのは、
何も無いところから出さなきゃダメだ。
引き出しを開けたら何もなくても、
締切りは迫っている。
そこで、
無から有を生ずるのがプロですよ

人の一生とはあらしのようなものだ。
あらしのつよいときは風に身をまかせろ。
あらしのよわまったときに全力を出し進め!!