名言大学

市選抜にも県選抜にも東海選抜にも選ばれなかった人間が後で世界選抜に選ばれたわけです

サッカーは僕にとって信念…人生そのもの

プロは、
なるよりなってからの方が大事だと思うんです。
厳しく律していないと自分を高めていけなくなる

J2では、
クラブが言うことに何の疑問も持たない選手が多い。
プロとしての意見を、
はっきりと言えない環境がある。
給料など待遇面でギリギリのところでやっているのにね。
経験のある選手が言うことで、......

もし緊急で代表に選ばれた時恥ずかしいコンディションでピッチに立つなんてことは自分には絶対にできない。
日本代表とはそういうものじゃないんだ。
後悔だけは絶対残したくない

新天地での挑戦はいつだって、
誰だって難しい。
でも、
人生は、
いつの瞬間だって挑戦なんだ

ブラジルにいた18歳か19歳の頃の写真を見ると今と同じようにサングラスをしているし中折れ帽もかぶっている。
〜中略〜 自分が好んでいるスタイルだから楽しいんだ。
海外旅行に行った時なんか靴だけで7足、
スーツ9着なんてこともあるし、
朝昼晩と一日3 回、
“お色直しするのも当たり前

(自身が直前で漏れたW杯フランス大会で代表が全敗、
新エースとされた城彰二が空港で水をかけられた事を知り電話で)水をかけられたという事はお前がみんなにエースと認められたという事なんだ。
俺だってブラジルでファンにドラム缶を投げられたんだぜ。
挫けるなよ。
お前はまだ先を目指すべき男だよ

過去の実績なんてものはどこかへしまって、
今を歩む。
150点以上ゴールしたのは昔の話。
今の僕にはどうでもいいんだ

UAEには今まで四回来てるけど今回が一番暑い。
一回ダッシュするともう帰ってこれないもの。
でも、
根性で「ワールドカップに行きたくねぇのか」って言い聞かせて走っていた

一生懸命に練習して、
チャンスを待つしかない。
悔しさはすべて練習にぶつけた

僕の方が皆さんの言葉や励ましから、
勇気を貰ったりしているんです。
僕からのエールと言うよりも本当にみんなと頑張っていきたいなとおもっているんですけどね

それは俺がKAZUだから

Jリーグ初代MVPにもなった、
世界選抜にもね。
日本、
アジアのトップに立ってやってきたっていう自信もある。
勿論不安や危機感もある、
イタリアに行く事で何か失うかもしれないし。......

相手はいるんだけど、
敵は自分自身なんだよね

サッカーを日本の文化とする為一生懸命走ってきました

(日本代表へのエールとして)厳しい試合になるけど、
でも可能性はあるよ。
試合は0-0から始まるんだから

もう少し自国の超一流選手を誇りに思ってほしいんだ。
プロ野球選手がメジャーに挑んだときもそうだった。
「マツザカの剛球、
打てますか」と尋ねたらよかった。
「あなた方はイチローを抑えられますか?
無理だと思うけど」なんて聞く人がいてもいい。......

自分の中で満足しちゃいけないんだ。
もっと大きくなるには外へ出るべきだと思ったんです

(97年5月、
久々に五万人入った国立での日韓戦の話)昨日みたいな場合はお客さんの後押しもあるから、
やっぱりマークを必死にかいくぐって走れるんだよね。
五万人があれだけ熱狂したら走れるもの。
(痣や内出血が残るほど激しい)マークがついていようがなんとかしようという気になるものね

世界のサッカーを見ても、
1位と最下位のチームがやったら、
1回は絶対にチャンスがある。
あとは、
いかにそれを決められるか

何が支えになるとかいうことではなくて、
プロは自分の道を極めるしかないからね

見る人が文句を言う楽しみを提供するのも、
プロ集団としての娯楽性の一つ。
違いを楽しむくらいでいこう

一生やるよ。
自分からは辞めないと思う。
でも俺にも、
どこもクラブが雇ってくれなくなる時が必ず来る。
それが現役生活の終わりだと思ったらそうだろうけどサッカーはどんなところでもずっと続けられる。
プロじゃなくてもいいんだから。......

本当に自分が頑張らなきゃいけないのは30〜35歳くらいまでだと思う。
そういう意味で僕にはまだやらなきゃいけない事がある。
サッカー選手として、
ドーハにしろ何にしろ今まではそれの準備でしかなかった気さえする。
これから僕は不動のキングと言われるものを作ってかなきゃいけないんですよ

伝えなくちゃいけないと、
最近思うんですよ。
自分の経験、
学んだこと、
足りなかったことを

点を取らないことで不調と言われるなら、
それはそれで不調でしょうがないんじゃないの。
周りの見方で。
ただ、
僕のプレーはそれだけじゃないって(自分で)思ってるからね。
〜中略〜 それはサッカー知ってる人ならわかると思うよ

弱気になる事もあるけど、
サッカーが好きだし、
グランドに立つのが好きだし。
選手以上のポジション(仕事)が考えられない

(富士フィルムCM)不安より、
希望のほうが全然大きかったですね

日頃からサッカーに謙虚でなければ、
運さえ向いてこない

とても明るく生きていける状況じゃない。
でも、
何か明るい材料がなければ生きていけない。
暗さではなく、
明るさを。
生きるための明るさを

ジーコ、
一度でいいから(代表に)呼んでくれねぇかな

(代表用具係りの人にユニフォームを次、
来た時渡すと言われ)…..次の保証なんか、
オレたちにはないんだ

日本も世界なんですよ

敵は俺が思うほど強くはない。
俺は俺が思うほど弱くはない

1%あるんですね?
 じゃあその1%を信じます

ヴェルディとの契約がゼロになり、
気持ちがゼロになったとき、
自分が本当にやりたいことが見えてきた

つい自分を追い込みすぎてしまう

相手が18歳だろうが、
グラウンドに出れば関係ない。
年下に命令されて頭にこないのって聞かれるけど、
ボクは全然こない

いつも必ず自分に勝てる人間なんて、
そうそういるものではない。
大切なのは、
自分に負けたとき、
「もっと強くならなければ」と願うことだ

プロなら監督に意見を言わなきゃいけないんです

勝負事には運は必要なのだが、
それ以上に大切なのは毎日努力を続けることだ

心臓が破裂しそうになっても、
試合を終えた後の充実感を考えると走れちゃう

上を向いている限り、
絶対にいいことがある。
明るい未来が待っているはずだ

ワールドカップ出場が決まったら、
夢を達成したことにはなるけど、
それは、
到達点から 今度は通過点にしか思えなくなるでしょう。
人生と同じで死ぬまでの間、
通過点なんです。......

全盛期?
これからだよ

うまくいかなかったときには、
自分に力がなかったからだと考える。
良い結果が出たときには、
頑張ってきた成果だと考える。
人生に偶然はない

何事も失敗する確率の方が高いんだから。
それでも、
いいことが起きたときの喜びは、
苦しいときの悲しみに勝るもの。
総じて人生は成功も失敗も五分なんだ。
そこで、......

負けたとき、
自分のどこがダメだったかを考える人は必ず成長できる。
自覚のある人は、
勝ったときでも反省点を見つけて改善していくものだ

(パク・チソンへの言葉)いいかい智星、
自国以外でサッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、
最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?
技術じゃない、
そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、
一番大切な事は、......