人間は本当に素晴らしい。やる気と執念さえあればどんな事でもできる。

自分が他者から嫌われる様に、自分も他者を大いに嫌って構わない

20代までは周りが運を運んできてくれるけど、30代からは、どう腹を括るかで人生が変わってくる

私は、日本人一人一人は優秀な国民だと信じているが、広い意味での適材適所に配置する自由度がなく、ただ何々大学出とか高校出、中学出というようなことで人間を評価し、本当の意味の実力が使われていないため、非常な無駄になっているのではないか

政治が民衆を扱うとすれば文学は人間を扱う

俺の人生はつまらなくなんかない。家族がいる幸せをアンタたちにも分けてあげたいくらいだぜ。

フィリピンに名誉をもたらすことに幸せを感じる

週次決算では、いくら儲かったかが問題ではありません。業績好調な中でも、機会損失などの失敗はあるはずなので、それを金額と状況に直して１年後のレポートをつくるのです。このようにして、私たちは毎週、１年で５２週間成長していきます。そうしないと、必ず悪い状況に陥ってしまいます

すべての事において、人間は苦悩をくぐり抜けて完成されるのである。

バッティングセンターはそんなに楽しくないのよ。同じ球しかこないでしょ。相手が何を投げてくるか、いろいろ頭を使うのが楽しいんだから。野球は読みが命だからね

人は自分自身を恐れている、自分自身の現実を。何よりも自分の感情を恐れている。人は「愛は素晴らしい」なんて口にする。だけど、そんなものは戯言に過ぎない。愛は苦しく、感情はわずらわしい。僕たちは、苦痛は邪悪で危険なものだと教え込まれる。だけど、感情を恐れている人間が、どうやって愛と向き合うというのか？苦痛は僕らの目を覚ましてくれるものだ。人は苦痛を覆い隠そうとするが、それは間違い。苦痛はいつも持ち運ぶべきもの。ちょうどラジオのように。苦痛を経験することで、強さを感じるはずだ。苦痛をどのように持ち運ぶか、それが重要だ。苦痛とは感情。感情は君の一部だ。君自身の現実だ。君がそれに恥じを感じ、隠そうとするなら、君は社会が君の現実を破壊することを許したことになる。苦痛を感じる権利のために戦え

人間には口が一つで、耳が二つある。話すのと聞くのもその割合が良い。素晴らしいリーダーになりたいのであれば、まずは聞き上手になる事から始めよう