「悲喜こもごも」という言葉がありますが、まずは悲しみが先にやってくる。人間が生きていることを感じるのは、悲しいときのほうが多いんですね

私の死んだのち、私のおかげで、人々がより幸福に、より立派に、より自由になったと認めると思うと、私の心は温まる。未来の人類の幸福のために私は私の仕事をした。私は生きた

まだまだ改善の余地は大きい。我々はこの分野ではまだ途についたばかりです

今は、嘘にまみれた生活から抜け出したことを誇りに感じている

自分から見たら、ちっぽけな出来事でも周りからみたら、たいへんな出来事なこともある!!自分から見たら、なにも感じないことでも、周りからみたら、不快な思いをさせてしまうことなある。自分から見たら、普通だと思ってた事が、周りからみたら、変だと思われる

美女は、命を断つ斧（をの）

いつも取材で困るのが、『目から鱗の本』や『あなたの人生を変えた本』を教えてください、と尋ねられることです。しかし、実際のところは、5冊、10冊、20冊、30冊と読んで、少しずつ変わっていくほうが現実的なのではないでしょうか

金銭が唯一のインセンティブだと考えるのは、大きな間違いである

現実を知らない限り、リーダーシップは発揮できない

一般的に言って、ある企業のイメージを決めるのは大衆であって、企業ではありません。企業にできるのは、これから進む方向を定めて、どうしていきたいかを明らかにするだけです。企業として究極のモデルを設定して「これは理想であって現実に到達するのは不可能でしょう。でも、私たちはこれを目指します」と言う。できるのはそれだけです。一方、大衆は企業が、そして経営者が何を考え、どんなヴィジョンを持っているかにはあまり関心を払いません。実際の商品や、経営者のパーソナリティを見て何かを感じ取ります

辛い時は一生懸命頑張りすぎないのが一番です

倒れた者を蹴るのは人間の本性である