踊りで喰えるようになれたらいいな、なんて夢を抱いていながら、夢がいざ現実になってみると、そのことの意味について考えてもみようとしなかった。ZOOのメンバーとして踊っている自分を大切にすることができなかった

気をつけなさい。同じような心的状態の人間は寄り集まってくるものです。いつも不平・不満を口にしている人のところには、似たような人間が寄ってきます。そして、いつも失敗ばかりしている人のところには、失敗者が集まってきます

遅かれ早かれ人間は皆死ぬのだ。ならば強敵に立ち向かって死ぬ方がいい。死んだ祖先や神々の神殿のために

好きなことを仕事にすれば、二度と仕事をしているとは感じないだろう

初代はやっぱり命を懸けて切り開いていく。それを見ていた後続が命を懸けて守っていく。ですから古典を守るのが一番大事なこと。古典が一番素晴らしくて、本当に深いところで心の有りようの新しさをやっているのが歌舞伎の古典なんです

パーティは一千回、仕事はせず

私は仕事がら、成功できなかった人に会うことがあるが、成功できない人に会ったことはない。

多くの人々は、どこか他の土地へ行きさえすれば、何か他の仕事につきさえすれば、それですぐ幸福になれると考えているが、ちょっと考えものだ。だから自分の今手がけていることから、できるだけ多くの幸福を得ることだ。そして幸福になる努力を、またの日まで延ばさないことだ

成功する人は、間違うリスクを犯すことが、いちばんリスクが少ないと知っている

苦悩による洗練は、幸福や富裕による洗練よりも、いっそう高い、いっそう人間的なものである

カタギの世界の人間のほうが乱れているな

「運がいいよね」って言われてない時は、うまくいってないときだから、「運がいいよね」って言われなきゃ駄目なんですよ