名言大学

私たちは、
限りある失望を受け入れなければならない。
しかし無限なる希望を失ってはならない

私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。
それでも私には夢がある

疑わずに最初の一段を登りなさい。
階段のすべて見えなくてもいい。
とにかく最初の一歩を踏み出すのです

愛だけが、
敵を友人に変えられる唯一の力だ

人は「発言する」ことにのみならず、
「発言しない」ということにも責任を持たなければならない

あなたが正しいとき、
過激になりすぎてはいけない。
あなたが間違っているとき、
保守的になりすぎてはいけない

人生で最も永続的でしかも緊急の問いかけは、「他人のために、いまあなたは何をしているか」である

人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間ではなく、
試練や論争に立ち向かうときに示す態度である

ほとんどいつも、
創造的でひたむきな少数派が世界をより良いものにしてきた

そのために死ねる何かを見つけていない人間は、
生きるのにふさわしくない

自由は決して圧制者の方から自発的に与えられることはない。
しいたげられている者が要求しなくてはならないのだ

人は兄弟姉妹として、
共に生きていく術を学ばなければならない。
それが出来なければ、
私たちは愚か者として共に滅びることになる

私たちは、
ヘビの強靱性とハトの柔軟性を兼ね備えなければならない。
不屈の精神と優しい心を

どこにおける不正であっても、
あらゆるところの公正への脅威となる

すべての進歩は不安定であり、
一つの問題を解決しても、
我々はまた他の問題に直面することになる

問題になっていることに沈黙するようになったとき、
我々の命は終わりに向かい始める

人間は誰でも、
創造的な利他主義という光の道を歩むのか、
それとも破壊的な利己主義という闇の道を歩むのか決断しなければならない

真のリーダーとは、
合意を探す者ではなく、
合意の形成者となる者である

「目には目を」という古い法を守っていたら、
世の中の人々はみんな目が見えなくなってしまう

闇は、
闇で追い払うことはできない。
光だけがそれを可能にする。
憎しみは憎しみで追い払うことはできない。
愛だけがそれを可能にする

この世で本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない

人は、
個人的な狭い関心事を越え、
人類全体に関わる広い関心事に向かうようになって初めて本当の人生を歩み始めるのである

科学の力が、
私たちの精神的な力をしのいでいる。
私たちはミサイルを正しく撃つことはできても、
人間を正しく導くことはできないのです

嘘は、
生き続けることなどできない

私には夢がある。
それは、
邪悪な人種差別主義者たちのいる、
州権優位や連邦法実施拒否を主張する州知事のいるアラバマ州でさえも、
いつの日か、
そのアラバマでさえ、......

私には夢がある。
それは、
いつの日か、
私の4人の幼い子どもたちが、
肌の色によってではなく、
人格そのものによって評価される国に住むという夢である

私には夢がある。
それは、
いつの日か、
不正と抑圧の炎熱で焼けつかんばかりのミシシッピ州でさえ、
自由と正義のオアシスに変身するという夢である

私には夢がある。
それは、
いつの日か、
ジョージア州の赤土の丘で、
かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たちが、
兄弟として同じテーブルにつくという夢である

私には夢がある、
それは、
いつの日か、
この国の国民が立ち上がり、
「われわれは、
すべての人間は平等に造られいることを自明の真理とみなす」というこの国の信条を真の意味で実現させるという夢である

絶望の谷間でもがくことをやめよう。
友よ、
今日私は皆さんに言っておきたい。
われわれは今日も明日も困難に直面するが、
それでも私には夢がある。
それは、......

これがわれわれの希望である。
この信念を抱いて、
私は南部へ戻って行く

真の平和とは、
単に緊張がないだけではなく、
そこに正義が存在することである

今日、
私には夢がある

人を許すことを覚え、
身につけなければいけません。
許す力量のない者には、
愛する力もありません。
最悪の人間にもどこか取り柄があるように、
最高の人間にも悪い面はあります。......

最大の悲劇は、
悪人の圧制や残酷さではなく、
善人の沈黙である

誰かのためになるのに、
学位は要らない。
誰かのためになるのに、
主語と述語を揃える必要もない。
ただ、
思いやりに溢れた心さえあればよい。......

人は何のために生きているかをいつも考えておかなければいけません。
この問題が解決されていれば、
その人は死についてあまり考えなくなります

人は死んでも、
その人の影響は死ぬことはない

心の中に夢をしまっておく場所をいつも空けておきなさい

悪を仕方ないと受け入れる人は悪の一部となる。
悪に抵抗しない人は、
実は悪に協力しているのだ

結局、
我々は敵の言葉ではなく友人の沈黙を覚えているものなのだ

黙って服従することは、
しばしば安易な道ではあるが、
決して道徳的な道ではないのだ。
それは臆病者の道なのだ

今夜、
私は幸せです。
私は何も心配することはなく、
誰をも恐れてはいないのです。
私の眼は、
神の再臨の栄光をみたのです

私は皆さんと一緒にそこにたどり着けないかもしれない。
しかし、
今夜、
皆さんにわかって欲しい。
私たちは、
ひとつの民として必ずや約束の地に到達するということを

私はただ神のご意志を実現したいのです。
神は、
私が山に登るのを許されました。
そして私は山の向こうに約束の地を見たのです

私は山の頂上に達したからです。
だから私は気にしない。
皆さんと同じように、
私も長生きがしたいものです。
長寿とはよいことです。
でも、......

これから何が起きようとしているのか私にはわかりません。
私たちの前途に困難な日々が待っています。
でも、
今となっては、
私にはどうでもよいことなのです

私には夢がある。
それは、
いつの日か、
あらゆる谷が高められ、
あらゆる丘と山は低められ、
でこぼこした所は平らにならされ、......

憎しみは人生を麻痺させる。
だが愛は人生を解放する

暴力は憎しみを増すだけである。
憎しみはそのまま残る。
暴力に対して暴力を持って報いれば、
暴力は増加するだけである

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(英語: Martin Luther King, Jr.、1929年1月15日 - 1968年4月4日)は、アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派の牧師である。キング牧師(キングぼくし)の名で知られ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動した。