どんな風に死ぬかでなく、どんな風に生きるかが問題なのだ。

どんなに頭が良くても一人でできる事は限られている。人づき合いができなければ「小成功」で終わってしまう。頭がいいヤツは息がつまる。目指すはドジでマヌケな面白いヤツ

学問のもとは、好奇心。好奇心を育てるようにしておけば、優れた人物も、自然に育ってくる

どうでもよいことは頑張らずに譲る。しかし年中譲っていては人間の心の底を見られるから、九つ譲っても一つがんばれ、これは私がよいと思っていることであります

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

顔がすっかり溶けて、吹き飛んだ死体にあんたの子供がすがりついてピーピー泣くことになるぜ

「スイスチームで練習させてほしいと」直談判を繰り返すうちに、２カ月だけの練習参加が認められたのですが、スイスのナショナルチームにとって、日本選手を練習に参加させるメリットは何もない。最初は相手にされませんでした。英語は片言、ドイツ語はまったくできない。文化も違う、友達もいない。このまま自分はスイスでやっていけるんだろうかと弱気になるときもありました

音楽に興味を持ったきっかけは、映画とFEN※FEN・・米軍基地関係者とその家族に向けた英語のラジオ放送

人の死は、物理的な消滅だが、完全に別人になってもその人は生きていかなくてはならない

感傷といふものが女性的な特質のやうに考へられてゐるのは明らかに誤解である。感傷的といふことは男性的といふことなのだ

あの作品は睡眠薬を飲んで書いたから、私にも訳わからないんですよ

人生、何があっても、これで終わりなんてことはないのだ