私は、自分がそうであったように、「仕事に打ち込んで、世の中に役立ち、自分自身も幸せだった」と感じられる生き方が、時代がどう変わろうと、最終的にみんなが求めているものではないかと思います

一度でも我に頭を下げさせし　人みな死ねと　いのりてしこと

まだまだ旅の途中、これからの生命の鼓動にも御期待ください

40代前後ぐらいになると、それまでの生き方が顔に出てくると思うんです

おのれの職分を守り黙々として勤めることは、中傷に対する最上の答えである

心の底を傾けた深い交わりは禁物です。愛情の紐は解けやすくしておいて、会うも別れるも自由なのがよいのです。

安心、それが人間の最も近くにいる敵である

戦いに敗(ま)けたら、外交に勝て。

リッチとは、自分の食べ物や服が買えて、家賃を払えること。

あこがれ、愛、希望、欲望、これが真の人生なのだ。

内なる助けとなりそして快適が得られるかぎり、それは手にしておいた方がよい。

自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない。だから俺も、生きることに興味がないなんて言いながら、いざ死神があらわれたら、こう言ってしまいそうな気がする。「あと１本だけ映画撮らせてくれねぇか」人間、歳を取るとずうずうしくなる