何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。

俺を止められる唯一の人間は俺だけだ

これまでのスピーカーというのは、忠実に音を再現するということはやってない。人間がしゃべると体で反響するけど、スピーカーはそういう音の再現方法はとってないんですね

人間なにが悩みかというと、自分が自分を知らざることである。人を論じたり、世を論じたりすることはやさしいが、自分を論じ、自分を知るということは、実はこれが一番大事であるにかかわらず、なかなか難しいことである。人間は、先ず自分を責むべきであって、世の中や時代を責むべきではない。世の中が悪い、時代が悪いというのならば、そういう時世に対して、一体自分はどれだけ役に立つのか、それをどう解釈し、それに対してどういう信念・情熱を持っているのか、よく自分を責めるがよい

人間であることは、自分の意志をそこに据えながら、世界の建設に参加しているのだと感ずることである。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

（手相を鑑定した。人生の中で困難を乗り越えてきた人にできる“障害線が沢山あると言われて）それを障害と見るか、自分が乗り越えて人間として豊かになると見るか…ですよね

人間の埋もれている力を見いだせた人や発掘できた人たちを “天才 と呼ぶのではないでしょうか

宗教生活にも原始生活の面影を宿したところがある

人生が楽しいかどうかの判断基準は、喜怒哀楽の総量にある

どの場面にも善と悪があることを受け入れることから、本当の意味で人間がたくましくなっていく。病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はない

ファミレス行くの嫌だなーと思いはじめたら生活レベルが相当落ちてる