君、弱い事を言ってはいけない。僕も弱い男だが弱いなりに死ぬまでやるのである

なにを愛するか、いかに愛するかということは死ぬまでの課題である

共通の運命の下に生きねばならぬとの自覚が、社会人の日常生活の中に深く織り込まれるに至れば、人は自分一個の生活の狭い範囲・・

結局「壁」を作り出しているのは人間の心。行く手を阻む風の大波を困難だと感じたり、恐れたりするのは人間です。波は波でしかない。大自然を前にすると、ジタバタしても始まらない

正論を盾に異端を攻撃する低能に待っているのは、後悔と怯えの日々だよ

性格は、持って生まれたものでもあるけれど、「環境」によって驚くほど変わる。環境が性格を作るといってもいいくらい、人生において性格は何度も変わる

成し遂げたときに「良かったですねー」「また、後輩の誰かが成し遂げますよー」とさらっと言いたい。それが僕の目指す人間像であり、男の美学だと思っている

休まなきゃならんけどね、働いてから休め。それからいい時ばっかりじゃないから悪い時は、うち（家）に戻ってこい、貸した金は忘れてもいいから借りた金はね、返すまで絶対に一生覚えてろ、それだけは今でもね死ぬまで忘れてらんねぇな（実母から言われたこと）

リアムはユーモアのセンスなし。これまでの人生で面白い冗談なんて言ったことねえよ

危険は勇者の目には太陽のごとく光り輝く。

「孤立」と「自立」は違います

（甲子園に出ていれば人生は変わっていたかという質問に対する答え）天狗になってしまうということも含めて、まず、大学の進路が変わっていたでしょう。僕は専修大学に行って、『甲子園に出た選手には負けたくない』という気持ちでやっていた。そういうモチベーションは確実にあった。他の（強豪）大学に入っていたら、そういう気持ちも無く、そこで潰れていたかもしれない。だから、人生の節目ってあるんですよ