目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。目の見えない人間は、見えないという幸福を知らずにいる

10年経ったけど・・ちょっとずつ太って！ちょっとずつ成長して！世の中なんで俺だけなんだろうって思うこともあると思う。だけどみんな平等でいつかは死ぬ。死ぬ時に大体の人は、あれやっとけばよかった、なんて後悔するらしい。そういう時はおれらの歌聞いてくれ!!!!

自然というのは、こんな激しい災害（東日本大震災）をもたらすと同時に、再生する優しい能力も持っている。あらゆる生物を育てる能力も持っている。人間はその自然と繋がり、ともに生きる存在なんだよ

僕自身、親父に対して感謝の気持ちをきちんと言葉にしたことはないですし。母と娘の関係とは違って、父と息子の関係は、家族というよりは“男同士であることが先行してしまうんですよ。なかなか素直に喋れなかったり、優しい言葉をかけるのが照れくさかったりするので、映画の中だけは何とか言葉にしようと頑張りました

平和の対極にあるのは戦争ではない。無関心である。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

人生、遠回りもいいもんだよ

競技から離れれば離れるほど、自分の成し遂げたことの大きさを感じる。こんなこと言いたくはないけど、やっているときは毎日仕事に行くような感覚だった。１０年たって、革命的なことをしたとわかってきた

私たちの命は短く、宇宙の歴史の中でほんの一瞬にしか過ぎません

人は表向きは賛同して、裏では足を引っ張るようなことを平気でする。それが人間社会だ。だが共感してくれるメンバーを何人か得ることができれば、それでチームを引っ張っていける

（W杯で世界一になった後の実感を聞かれて）まず、私個人の話でいえば、お買い物に出かけるときだったり、すごく周りの方に声を掛けていただくことが多くなって、『感動をありがとう』とか。特に、この湯郷でしたら『よく頑張りんちゃったね』って、岡山弁なんですけど、こういうふうに声をかけてくださる、ご高齢の方だったり、そうゆうことことが励みというか、さらに力にもなりますね

偶像に触れてはならない。金箔がはげて手に残る。